バンパイアの友達への対応VOL.2 | 不登校のお母さん たえぞう

不登校のお母さん たえぞう

子どもの不登校を機に、色々な学びに出会い、気付いたことを投稿します。
カウンセラーや講座を開催する準備をしています。

 


不登校のお母さん
辛くて動けない時もあるよね

こんにちは。

 

前回に引き続き、バンパイアの友達への対応についてお話します。

 

子どもが不登校になる前からの友達で、不登校になる前は

友達の娘さんがなんでもできる、だれとでも仲良くできる自慢話を

ずっとしていましたが、

私の子どもが不登校になると、学校の話が多くなりました。

不登校になると、学校の話はしたくないし、知ってる知人でさえ

私に対して学校の話は極力してきません。

なんでわざわざ学校の話をしてくるのか?

仲が良いんだから私(友達)ならいいだろう?と思っているのか?

心配してるんだからいいだろう?と思って居るのか?

 

心配している風を装い、そもそも不登校でエネルギーが枯渇している私の

エネルギーを奪おうと必死になっていだのです。

学校の話も、自分の娘は行ってる、行けなくなったらどうしようとか?

運動会があと何回しかないね(うちの子は出てないのに)とか。

 

私がバンパイアの存が分かり、防御をはじめたら、

学校の内容は激しいものになっていきました。

 

私から学校の話や、不登校の話をしないようにしても

友達の方からその話を持ち出し、私に話を聞きだし否定するように

なっていきました。

 

なんで娘さんはうまく言ってるのに、この友達はこんなにエネルギーを

欲してるのか?後になってわかりますが…

 

私としては一刻も早く自分のエネルギー漏れをとめて、

家族にエネルギーを与えたいと思いました。

 

防御したり、一旦は部署が変わったり、

帰る時間を変えたり(一緒の時間にすると待ち構えて1時間くらい話される)

断れないし、いい人だと思われたいという私の価値観も邪魔していました。

 

次回は防御の仕方、でも相手はさらに…についてお話します。