エネルギーバンパイア(母)への対応 | 不登校のお母さん 藤平紗榮

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不登校のお母さん
辛くて動けない時もあるよね

こんにちは。不登校のお母さん、たえぞうです。

 

前回はエネルギーバンパイア(義母)への対応についてお話しました。

私の体験談ですが、何か参考になったら嬉しいです。

 

今日は、バンパイアの母についてです。

 

こどもが不登校になると、家族は知っているのは当然ですが、

一緒に暮らしていない、親族、自分の両親だったり、主人の両親、兄弟、

どこまで話すか、というと

できるだけ話さない方がいいです。

 

私ははじめから義母(隣に住んでるから)、両親に話をしていました。

多分、私の対応間違ってないよね?という承認欲求もありました。

ですが、元から『こうなんじゃない?』と自分の意見を言う癖がある母

なので、こうなんじゃない?ああすればいいんじゃない?

なんか、すっきりしない。。。

 

自分としても話を聞いては欲しいし。。。

親だから大事だし、感謝してるし。

 

私の体験から申しますと、親がバンパイアだと気づくのって、

自分のエネルギーが非常に低くないと、気づけないのではないか?

と思うほど、親子関係には魔法(呪縛)があるのではないでしょうか?

 

エネルギーが低いにもかかわらず、奪われている場合、

ものすごく嫌な気持ちになります。

 

エネルギーが高い状態なら、奪われてもそんな痛くない?

そんな感じ。

 

不登校のこどもにすごくエネルギーを注いでいるのに、

がんばってちょっと上がった時に、電話がかかってきたり、LINEがきたり

嫌なことを言ってきたり。

バンパイアは遠くにいても、エネルギーが上がったのを察知できる

らしいのです。

なので上がったなと思った時に何かしら嫌なことがあったら

バンパイアかもしれないです。

 

そして、母は、上がった時によく電話をしてきて、とやかく言ってきました。

孫が不登校になったのが心配で電話をかけてきて、あーしろ、こーしろ。

当時は、義母と当時にとやかく言われていたので、大変でした。

 

バンパイアの話を聞いた時に、子どもの対応するには、まずバンパイアから

エネルギーを奪われてる場合ではないと思いました。

 

まず、しばらくそっとしといて欲しいこと、

でも聞いて欲しい時もあること。

聞いて欲しい時は意見を言わないでほしいこと。

 

これだけ見ると、私って勝手だなと思いますが💦

 

母も聞いてるだけって、逆に私からエネルギー奪われてたんだろうと

思います。しばらくは奪わせてくれました。

 

エネルギー漏れが少なくなると、子どもに注こぐことができて、

子どもが部屋から出れるようになったりしますよね。

お母さんのエネルギーが高いというのが良い影響を与えます。

 

母の場合、お願いする、それでもダメだったら

きついようでも、ビシっと言って一端離れるようにした方が

いいです。一緒に暮らしてない場合はそれで大丈夫です。

 

私にはもっとすごい同じ職場のバンパイアがいましたから、

そこへの対応はもう大変でした。

気づいてから離れるまで3年かかりました💦

そのお話はまた後日。

 

次回は親子関係の負の連鎖についてお話します。