エネルギーの漏れ探し | 不登校のお母さん 藤平紗榮

不登校のお母さん 藤平紗榮

子どもの不登校を機に、色々な学びに出会い、気付いたことを投稿します。
カウンセラーや講座を開催する準備をしています。

 


不登校のお母さん
辛くて動けない時もあるよね

前回はエネルギーの浄化の方法をお話しました。

今後浄化に関しては他の方法もお話していく

予定です。

 

今日は、エネルギーを浄化することも大事だし、

エネルギーを上げることも大事なんだけれども、

一番大事なことは、漏れてるところを止めることです。

 

お風呂の湯舟の栓が抜けてる状態では、

お湯が溜まらないのと同じで、

 

エネルギーを上げても抜けていってしまいます。

抜けていくというより奪われてしまうという

表現の方が合っていますが。

 

浄化に関しては、空きを作らないと、上げても

溜まらないという感じですね。

 

『漏れているところを探す』

これを聞いて、『あ、これだ!』とすぐに気づける人は

少ないと思います。

なんだかわからない、気が付かないところにあったりします。

 

人、物、場所、職場など、思い浮かべてください。

嫌な感じがするけどやっていることないですか?

(これは分かりやすいです、我慢してるのがわかってるから)

そもそも嫌なことであれば、すぐにでも離れる、捨てる、行かない、

辞めるという行動を起こした方がいいです。

簡単に決断できない場合は、少しでも我慢を減らす対処が

できるといいでしょう。

 

要らない物を捨てると必要な物が入ってくるという言葉を

聞いたことがありますが、頭の中が整理できて、進べき道

がはっきりするから必要なことを見つけられるのかな?

とも思います。

 

物は捨てればいい、場所は行かなきゃいいけれど、

すぐには辞められない職場だとちょっと厄介ですよね。

可能であれば、部署を変えてもらうとか、嫌な人と

関わらないような対処をした方がいいです。

 

ここでは、不登校のこどもにとてもエネルギーを奪われてることは

別の問題です。

だって、こどもにエネルギーをあげるために、漏れてるところ

を探しているんですから。

 

次回はエネルギー漏れてる人を探す、奪う人、

エネルギーバンパイアのお話です。

 

その前に自分は誰にエネルギーをあげたいのか。

一度考えてみてください。

私は、あげたい人に、家族全員、夫、長男、次男の3人

と決めました。