その後の7月の連休、8月の夏休み、9月の連休、10月の連休と全て体調不良にて実行ならず…
偶然か必然か、
『◯日にパイバイバイね』
『来週パイバイバイね』
と日にちを伝えると熱が出るので、
今回は
『2歳だからパイやめれる人!』
(はーい!と手を挙げる息子ちゃん)
『もう2歳だからそろそろパイやめる人!』
(はーい!と手を挙げる息子ちゃん)
日にちは明確にせず、微妙な言い聞かせw
そして運命の21日の土曜日(1日目)。
朝方いつもの寝パイ。
オットに任せて二度寝なアタシ。
起きて最後のパイに誘うも、おやつに夢中な息子ちゃん。
昼食前に最後のパイ。
ママ友の断乳物語を聞いてもらい泣きしたのに、自分の時に泣けない不思議w
息子ちゃんが飲み終わってから、
『パイバイバイねー』
と言うと、バイバイと手を振る息子ちゃん。
昼食後にお昼寝の気配がない息子ちゃん。
午前中公園で遊ばせたのに…
自転車で寝るかな?と思い、自転車に乗っけて途中買い物しつつ、サイクリング。
寝る気配がないので、家路へ。
あと2分で家!ってところで息子ちゃんKO。
自転車おろしたら起きたけど、オットの抱っこでお昼寝。
起きたらパイコール開始…
『ぱいぃ~ぱいぃぃ~』
と泣く息子ちゃん。
気を紛らすために夕刻のお散歩へ。
近くの建設現場でショベルカーを堪能し、帰宅して夕食。
昼同様あまり食べない。
パイを見せないためにお風呂はオットに任せました。
夜や夜中はパイコール激しそうなので、
息子ちゃんに納得してもらうために…

救急箱にかろうじてあった絆創膏。
あんパンと食パンを描いておきました。
風呂上がりにペタリと…
自分の胸に絆創膏貼るのがなんともシュール…
そろそろ寝る時間だし、夜のパイコール。
『パイバイバイしたよね』
と言ってもパイコールで大泣き。
服をめくり、
『パイはあんパンになったよ』
『パイは食パンになったよ』
と言うと絆創膏を見て一瞬泣き止む。
が、また
『ぱいぃぃ!』
と泣くw
あんパン見て泣き止み、また泣くの繰り返しw
抱っこで泣き止んだら、オットが寝かしつけ。
夜中、添い寝をしてると
『ぱいぃぃ!』
暗闇で
『あんパンになったよ』
と言って見せると
『あんぱんー』
と言ってグズリ…
30分ほどトントンしたら、泣きながら寝ました。
これ、数回繰り返して翌朝へ。
つづく