昨日の2月26日、さいたまスーパーアリーナでUFC144 が開催されました。
行ってきました
『レベルが全然違うよ』
と聞いていたのですが…
アタシのようにズブのド素人にも分かるくらい、
レベルが違いました
チケットは売り切れの会場は満席(当たり前かw)
海外のビッグな興行だけあって、観客席には外国人の方々もたくさん。
行き帰りの電車内も外国人でいっぱいw
仕事明けで駆けつけたのですが、3試合ほど間に合わず…
会場へ入ると日刊の号外(?)を配ってました
裏には世界のTK
が
UFC初めて観たけど、いつも観てる日本の興行とは違った。。。。
選手のレベルが違いすぎ…
タイトルマッチなんか、5分5ラウンド
勝利したヘンダーソンは息も乱れてない様子で…
『この人は疲れを知らないのか?』『スタミナありすぎ』
そんな動きを最後までしてました。。。。
(実際は息切れくらいしてるだろうけど、試合直後のインタビューでは普通に喋ってた)
煽りVがない…
『因縁の対決!』みたいな煽りVがないんです
派手な演出もなく、サラッと紹介やインタビューして終わりな感じ…
(ま、全部英語なんで理解してない部分もありますが…)
入場の花道や演出がない…
大きな会場なのに、花道も演出もなく、
選手はサラッと出てくるだけ
試合開始のゴングやインターバル終わりの合図もない…
レフリーが「はい!」ってやるだけで、しっかり見てないといつ始まったか分からない
インターバルの間も至って静か。
ラウンドガールが少ない…
たぶん二人だけ。
金網の周りをひとりだけでサラっと歩くだけ
休憩時間は休憩時間…
休憩時間に次回選手をリングにあげて宣伝したり、
ラウンドガールが踊ったり、
大御所の茶番をしたりはしない。
リングにあがるのはその日出場する選手だけ。(関係者含む)
と、いうふうに派手な演出がないので、
試合に集中出来て、しっかり観る事が出来たように思う
盛り上がるための煽りVもないので、
選手への先入観もなく観戦出来ます
日本の興行の派手な演出も盛り上がり下手な日本人には良いですが…
ズブのド素人のアタシが言うのはナンですが、
マジですごかった