人生は舞台 この配役 今回限り
自分がどんな“キャラ”を設定し、演じるか
周りに溶け込むために
好かれるために
色々な設定をするのはよくあること
好かれるために
ヘアスタイルを変えたり
好まれそうな服を選んだり
付き合いで
行きたくない場所に行ったり
眠りたいのに起きていたり
しかし
奥の、根柢の、自分は
それを「違う」と感じているので
違う自分を演じることに違和感を覚える
その経験は大事で
本当のキャラ設定に役立つが
既に社会でのキャラを立てている人(つまり“社長”)は
どんなキャラで社会に貢献するかが決まっている(はず・・・)
社員とのコミュニケーションをとるために
よりよい会社にしていくために
社長として、どんなキャラでいけばよいのか?
・・・と、迷っていると
開業したけれど
どんな商品を売っていけばいいのか定まっていない会社のように感じます
日々、選択の連続
トップの迷いは会社の迷い
迷う時は、
どんなキャラを演じる(生き方)と心地よいのか
そこにチャンネルを合わせていたら
最善の方向へ進んでいくと思うのです