”子どもの不機嫌そうな顔を見るのが嫌だった私に☆ラームルーさんが教えてくれたこと(再掲)” | マルセイユタロットセラピーで自分と対話し自分を活かす【米子 Skype】

マルセイユタロットセラピーで自分と対話し自分を活かす【米子 Skype】

~本当に望む生き方は潜在意識が知っている~
鳥取県米子市とスカイプを拠点に、自分を知り自分を活かす方法をシンボルを使って読み解きます
シンボリックセラピー◆マルセイユタロット◆メディテーション(瞑想)◆開運コンサルタント

 

随分前(7~8年)のことを何度か再掲載したものです

 

子どもにだけではなく、誰に対しても

まず聞くことができたなら

トラブル回避となり、よりよい関係を築いていけるのではないでしょうか

 

相手の不機嫌そうな顔を見て

それに 反応=影響 するということは

 

自分の中に“私の問題”として取り込んでいたからですね

“私が”否定された気になる

“私が”何か悪いことしたみたいに感じる

 

 

相手はそんなつもりで言っていなくて

言葉で表現できないから、表情で発信しているのに

 

 

相手が泣くから、もらい泣きしちゃうような

共に泣いても、問題解決にはならないんですよね

 

相手の問題であって、私の問題ではない

反応するのは、区別ができていない時

 

 

相手の問題だと区別ができるから解決に向けて動き始めるのです

言葉にしやすい場を作るのはこちらの力量にかかっていますね

 

とはいえ、“得意・不得意は誰もが持つコミュニケーション”

言葉が達者でない子(大人もね☆)は

代わりにイメージ映像などが浮かんでいるはず

 

そこで、頭にあるイメージを引き出して、言葉に繋げるのに

シンボリックメソッドが役立つのですよね