안녕(アンニョン)
D-320
テテの除隊まであと320日
7月20日に公開された
JM: アルバム『FACE』の活動です。 『FACE』=向き合う
僕を覆っていたものがなくなった訳じゃないですか。
1人で出て行って、すごく怖くて大変な思いをした経験でした。
JM:どれくらいかかるかわかりませんが、僕が満足のいく僕になるには。
RM:これが公開される頃には本物の軍人になってますよ。
ふざけるジミンちゃんに、ナムさんの返し方が大人
JM:これを撮っていると、本当に軍隊に行っているだろうなという感じがしますね。
RM:ビデオレターを撮りますか?
JM:皆さんお元気ですか?皆さん僕たちの元を去ってはいませんよね?
少しの間遊んでいても大丈夫じゃないかな?
RM:もちろん!大丈夫だよ
JM:そこで少しの間遊んでいてね。 僕本当に許可は出せないよ!
ダメだよ!(きっぱり)ちょっと行ってくるだけだよ。
それはダメだよね?RMさん。
RM:そうだね。
自分で言って自分で慌てるジミンちゃん(笑)
あなたたちの元を去る訳ないよー
RM:ついに『FACE』以来!
JM:ついにリリースしました
RM:アルバムのタイトルは何ですか
『TWO FACE』ですか
JM:アルバムのタイトルを『Sm@&#$#@~&』にしようと思ってるんですが…
RM:何ですって堂々と話してくださいよ!恥ずかしいんですか?
JM:いえいえ僕は堂々としてますよ!
僕たちのチーム名ですから。『SGMB』
RM:『SGMB』
JM:『Smeraldo Garden Marching Band』
RM:「スメラルド」ってあれですよね?
「花様年華」の世界観の中で咲く花のことですよね?
JM:そうです、それ。
RM:実際に見たことがあるんですか?
JM:それは実在しない花ですよね?
RM:実在しない花です、はい。
JM:全部知ってますよ~。
ジミンちゃんを試すナムさん(笑)
RM:『スメラルドガーデン・マーチングバンド』楽器を演奏するんですか?
JM:いえ僕は歌を歌います
RM:フロントマン?何人構成ですか?
JM:4人です!GHSTLOOPさんとPdoggさんと僕と、EVANさんといって…
RM:『FACE』の制作メンバーが名前を変えただけなんだ。
話し合いの末、アルバム名は『MUSE』に最終決定。
JM:ただ『SGMB』と名付けたんです
RM:なるほどね!
RM:では『MUSE』を聴くのは僕が初めてですか?
JM:ジョングクさんは聴いたことがあります。なぜならジョングクさんと旅行をしたので…
いえ!アルバムをフルで聴くのはRMさんが初めてです。
RM:『MUSE』はいつ頃から制作を始めたんですか?『FACE』が終わって?
JM:『FACE』とほぼ同時期に作りました。
簡単に内容を説明しますと、曲に歌詞をつけてメロディーをはっきりと決めたのが2023年4月頃だったんですが、
その当時感じていた感情をそのまま落とし込もうとすごく努力しました。
「最近なんの話してるの?」「最近どう?」そういう話をPdoggさんとしていて…
ただ最近はワクワクするような感情をしばらく感じていない気がすると。
グループ活動もしばらくしていないし、
一生懸命やっているし上手にやりたいと思うし頑張っているのですが、
何かに夢中になってワクワクしたりのめり込んだりしたのって、しばらくなかったんじゃないかと。
RM:ジミンさんの今の生活がすごくマイルドだから、『MUSE』を通してそういったいろんな感情を表現したんだね。
JM:アルバムに込めようと思ったんです。
なので全体の構成をどう決めたかというと、1曲めから5曲めまで(今の感情を)異性に例えて、片想いをして告白をして…
RM:片想いはときめきだよね?
JM:そうなんです!告白をして。
その次の6曲めがまさにタイトル曲なんですが、タイトル曲では実はそうじゃなくて、「僕はいつまたときめくことが出来るんだろう」
RM:そしたら『FACE』と繋がってる部分はあるの?
JM:特にはありません。大きく繋がりがある訳ではありません。
RM:ああOK!『FACE』はあの頃のもので?
JM:はいあの頃の僕の感情を整理したもので、今回はただ漠然としたもの。
RM:漠然としたもの。
JM:はい。なぜならこういうことありますよね?
「こういう感情を味わったのはいつだったかな?」「本当にそう感じてたことがあったかな?」そういうことあるじゃないですか。
RM:では聴いてみましょうか?
JM:はい!聴いてみてください
①『Rebirth(Intro)』
RM:これがイントロ?
JM:『Rebirth』という曲です。
RM:weverse?
JM:「Rebirth」生まれ変わり
JM:文字通り緊張していました。
曲をフルで聴かせた人はまだいませんでしたし、僕はこれを何しろ長い間作業してきたので、もうすでになんというか恥ずかしい状態なんです。
そういう状態でRMさんに聴いてもらうので。
RM:いいね!これ
JM:すごく好きな曲です、僕が。
この曲の途中の歌詞に「Like 太陽が照らすVibe」というフレーズがあります。
JM:「SOLさん!こうやって書いてもいいですか?」と聞いたら、
「もちろん!僕は嬉しいよ」と承諾してくださったんです。
RM:「太陽が照らす」www
JM:僕すごく好き!そのフレーズ!
RM:バンドという感じがしますね。
JM:『Rebirth(intro)』は僕がすごく楽しく作業した曲なんです。
僕がアメリカでRMさんと僕のコーラスをレコーディングした時に、そこでピアノで遊んでいたんです。
Pdoggさんがそれを聞いていて、「もう1回弾いてみて!」と言われたんです。
そうやって出来たのが『Rebirth(intro)』です。ただ本当に遊んでただけなんです。
RM:もともとそういうものだよ。
達観した見解のナムさん
私もこの曲すごく好きJM:そうやって始まったんですが、歌詞を書くのがすごく大変でした。
片想いをしてたのは一体いつ頃だったのか、覚えてもいなかったんです。フフッ
RM:Bro…!
ギュッ!
JM:なので、片想いについて歌詞を書かないといけないんですが、一緒に制作を手掛けたバンドの中でいちばん年下のメンバーがまだすごく若いんです。
そのメンバーに「いちばん若いんだから何か話してみてよ!」って。
RM:僕はこの1曲が『FACE』を全部合わせたより好きだよ。
JM:あそうですか?よし!じゃあ成長したんだね!嬉しいですよ、僕は。
JM:少しずつ成長してより良くなることができて、もっとカッコよくなるなら、それはありがたいことなので、
最初の曲を聴いてすぐに、前回のアルバムを全部合わせたよりも良いと言われた時「ああよかった」という思いが大きかったような気がします。
うんうん、それは嬉しいよね
ナムさんに誉められるのはすごく嬉しいと思う。
②『Interlude:Showtime』
RM:ああ、マーチングバンドだね。
JM:遊園地に来たような感じで、僕これもすごく好き。
RMさん!曲の終わりに僕がレコーディングしたものが出てきます。
RM:『星の王子さま』みたいだね!
1曲めもそうだし、2曲めもそうだし。
ジミンさんの髪色もそんな感じだし
Ladies & Gentlemen
Welcome to today's show
Smeraldo Garden Marching Band
そっか、この部分ジミンちゃんの声なんだー
③『Smeraldo Garden Marching Band』
JM:Locoさんと一緒にコラボしました。
スメラルドって、「伝えられなかった本当の気持ち」みたいなことですよね?
だから「君の気持ちを伝えてあげるよ」という感じで。
RM:バンドでなんでLocoさんと一緒にコラボしたの?
JM:すごくよく合うと思ったので。
Locoさんは結婚もしたので。
「そういう話をしていただけませんか?」って。
RM:ジミンさんが話していたように、平穏ながらも少し乾いた自分の心境を表現したアルバムでありながらも、ジミンさんが目指している方向はどこなのかが垣間見えるようなアルバムではないかなと思います。
RM:新鮮ではあるね!
JM:すごく楽しかった!すごく!
パチパチパチ
RM:明るいね明るい
RM:アルバム2枚をほぼ同じようなタイムラインで制作したでしょ?
前回のアルバム『FACE』が、今回のアルバム『MUSE』に与えた影響はあるの?
インタビューを見たら、歌を学び直したいという話もしていたし…
そう言ってたよね?
JM:はい影響はすごく大きいです。
いちばん大事なのは、あの当時心の奥底で眠っていた感情が振り払われていったんです。
JM:RMさんも話していましたよね?
曲作りをしながらそういった感情を…
こういう表現をしてもいいのかな?
感情を排泄しないといけないと。
RM:その通りですよ
どの曲も全部そうですよ。
JM:本当に感情を解消することが出来たんです。
「あの頃はどうしちゃったんだろう?」と思うくらい、今あの頃歌詞を書いていた自分のことを思い返すと、すごく幼稚で「やっぱり幼いな」そんなふうにも思うし…
RM:それは幼いからそうなんじゃなくて、全部過ぎ去ったことだからそう感じるんだと思うよ。
結局あの瞬間は本気だったからだと思うんだよね。
そういう感情を感じた時に、それから目を背けるんじゃなくて、そこでジミンさんが本気でそれを受け止めようととして、それに何度も立ち向かって戦おうとしたから。
あの頃のジミンさんはあの頃のジミンさんだし。
RM:またそれが過ぎ去ったら…
それにみんなに薄めてもらったでしょ?アルバムを聴いてもらうことで。
JM:そうですね。
RM:そういう経験を一度したからこそ、
またジミンさんがそんなふうに感じたんだと思うよ。
JM:実は年上メンバーに影響されて、アルバムに自分の話を盛り込もうと思ったんです。
正直…
「アルバムを創り出しました!」
「音楽を作りました!」
そう言うにはまだまだ未熟ですが。
RM:どうして?一緒に作ったんだよ?
JM:すごく楽しいし、これからもずっとこんな感じで続けたいなと、僕自身として成長していく姿をお見せしたいんです。
長くなったので、今回は3曲めまで。
つづきはまた後日に
D-320
ナムさんの除隊まであと320日
D-321
ジミンちゃんの除隊まであと321日
お読みいただいた皆さま