안녕(アンニョン)
D-403
テテの除隊まであと403日
タイトルが難しい曲シリーズ第4弾
今回は、
『134340』
韓国語
の表記は、
「일삼 사삼 사영(イル サム サ サム サ ヨン) 」。
「134340」というのは
「冥王星(Pluto)」の小惑星番号。
1930年に発見された「冥王星」は、2006年までは、太陽系の第9惑星でした
歌詞に登場する「エリス (Eris)」
子どもの頃、
「水金地火木土天海冥」 って覚えましたよね
最後が「海冥」ではなく「冥海」の順番になることもあるって覚えたのに、太陽系の惑星ですらなくなってしまいました
【歌詞 日本語訳】
出来ることなら聞いてみたかった
あの時何故そうしたのか
どうして僕を追い出したのか
なんの名前もなく
相変わらず君の周りをぐるぐる回ってるんだ
別れが色褪せる
その変わらない色彩
僕には名前がないんだ
僕も君の星だったのに
君は光だからいいよな
僕はそんな君を
受け入れるしかないけど
崩落した王の城に
残された命に 何の意味がある
死ぬまで浴びるのだろう
君のむっとするような熱い視線を
まだ僕は君の周りを回っていて
変わっていないのに
愛に名前がないとしたら
全てが変わるのだろうか
君は本当に「Eris」を見つけ出したのだろうか？
言ってよ
僕の何があの月より
劣ってるっていうのか
UsはUの複数形に過ぎない
ひょっとするとそこに最初から
僕はいなかったってこと？
いつか君も
この言葉が理解出来るだろうな
僕の季節はいつだって君だった
僕の冷たい心臓は氷点下248度
君が僕を消したあの日に止まったんだ
クソ
僕はぐるぐる回ってばかりいる
僕は君を手放した
僕は君を失った
僕は空回りばかりしている
君は僕を消した
君は僕を忘れたんだ
かつては太陽の世界に属していた
歌は止まった
歌は止んだ
星の心臓には鬱陶しい霧がかかるだけ
君は僕を消した
君は僕を忘れたんだ
昨日とはそんなに変わってないな
何ひとつ変わらない日常の中に
ぽっかりと君だけがいない
確かに昨日までは一緒だったのに
怖いくらい同じ一日の中に
ぽっかりと君だけがいないんだ
正直言って
君がいなくてもこの一年くらいは
平気だったよ
いわゆる未練もなかった
過ぎ去った日はもう思い出すこともない
君の香りなんて記憶にもない
でもどこかで嗅いだことのある香りだな
記憶がうっすらと甦る頃に
あたりを見回してみると
明るく笑いながら近づいてくる
君の横には彼
こんにちは
どうも
元気？
僕はまぁなんとか元気だよ
何故か破裂しそうな心臓をよそに
この瞬間温度は氷点下248度
僕はぐるぐる回ってばかりいる
僕は君を手放した
僕は君を失った
僕は空回りばかりしている
君は僕を消した
君は僕を忘れたんだ
かつては太陽の世界に属していた
歌は止まった
歌は止んだ
星の心臓には鬱陶しい霧がかかるだけ
君は僕を消した
君は僕を忘れたんだ
僕はぐるぐる回ってばかりいる
霧の向こうに今も微笑んでいる君を
見つめる
意味も君も全て失った
不規則な僕の軌道の現実
僕は空回りばかりしている
君にとっては覚えにくい
数字と闇のPluto(冥王星)
それでもずっと僕は
君の周りをぐるぐる回るんだろうな
クソ
僕はぐるぐる回ってばかりいる
僕は君を手放した
僕は君を失った
僕は空回りばかりしている
君は僕を消した
君は僕を忘れたんだ
かつては太陽の世界に属していた
歌は止まった
歌は止んだ
星の心臓には鬱陶しい霧がかかるだけ
君は僕を消した
君は僕を忘れたんだ
、男性は冥王星男女の別れを、冥王星が太陽系の惑星から除外された様で喩えた失恋ソングです
別れても、彼女の姿が自分の中から消えることはないのです。
君の周りをぐるぐる回るんだろうな
を、冥王星が太陽系から外されたことに喩えるなんて、ナムさんの頭の中はいったいどうなってるんだ
このライブパフォーマンス、全員白シャツ・黒パンツで、シャツから紐がぴらぴらしてるのが好き
実際は、バンタンが太陽で、私たちARMYが周りをぐるぐる回る、惑星にも満たない小さな星たちですよね
お読みいただいた皆さま
