私らぐらいの世代の人達は、結構昔TVで見ていたのではないかと思いますが、私も結構ファンです。先週、シーズン２のDVDセットを買って、明日はシーズン３が届きます。シーズン２で３６話有るのですが、一回目は字幕なしで見て、2回目は英語字幕を出して見る。それで、知らない単語を調べつつ、それでもどうしても理解できない時は、日本語字幕を出して意味を理解する。つまり、３６話（オープニングナレーションとかは飛ばし）で、一話２０分として、最低2回ずつは見ているから、24時間見ていることになりますね。でも面白いから全然飽きないし、大体意味が分かる割には知らない単語が結構有ることに気づいて勉強になります。楽しいと寝食を忘れますね、本当。アメリカの生活とか金髪女性？に憧れていた青年時代に戻ってしまう。（微妙にセクハラ発言っぽいですが、個人ブログなので許してね。）
ということで、全然、韓国語の勉強はサボっちゃってるわけです。マンツーマンレッスンも今月で終わりにしたのですが、結局11月から一回も通ってないので、月会費3000円は捨てたも同然。
マンツーマンレッスンを受けてみようかなって人へのアドバイスは、週一レッスンを受けるとして、予習（私の場合は毎回簡単な作文の宿題が出ていましたが）を３～５時間くらいは最低でもやる時間が作れないと、ここが分からないから質問したいとかが不十分になって、物足りない感じになってしまいます。燃えている時は、時間は作りだせるし、とにかく習ってみるのだ！って気合いが有るなら、そんな心配は無用かと思いますが。もちろん先生との相性とかレッスン方針とかをきちんと決めれば良いのだけれども。私の場合は、ちゃんと自分が勉強していれば、いい先生だったと思いますが。
英語の勉強の話に戻って、何日か前にマーク・ピーターセンの本を買おうかと悩んで、結局本屋の立ち読みで読み切ってしまったのですが、その本の中で批評されていた中学校の教科書の出版社が反論を公開していました。なかなか、ためになる。盲信は駄目だなと。
www.kairyudo.co.jp/contents/02_chu/eigo/20150216.pdf