ハン検3級、2連敗は正直悔しいです。寝付けないので駄目だった理由を考えてみました。
1.全体
・一番はやっぱり仕事も駄目なことが多く、全体的に自己管理が出来ていなかった。
・いつか、ガッツリやるぞは、結局今やっていないってこと。林先生の言うとおり、やるのは今でしょ。
・仕事で使う英語をもっと勉強しとかなきゃという後ろめたさも有って中途半端になってしまった。
・一時の熱が冷めて韓国ドラマにどっぷりつかって韓流の世界にひたって成りきる思いが薄れた。
2.勉強方法
・覚えた単語数が絶対的に少なすぎた。単語を覚える良い教材と勉強習慣が定着しなかった。
(テヨンちゃんと一緒に学ぶ3級対策3000語とかってDVDが有ったらいいのになぁ。)
・言い回し、慣用句の類(ヨルパッタでむかつくとか)も足りなかった。
・動詞、形容詞の語尾変化パターンが曖昧だった。練習が足りなかった。
・ハングルの文、文章を読むスピードが遅かった。
(今回の試験では文章問題3問を最後に回し、15分残ってたのに、最後の一つは時間が足りなかった。)
敗因分析をもう少し続けると、60点で合格すれば良いというのがそもそも駄目かも。80点くらいは取れないと、出来た!って満足感が無さそうだし。あるいは、さらに上の級にも挑戦する意欲が有れば、3級は通過点としてあっさり合格するのかも。でも準2級で単語6000語って言われると、そこで萎えちゃいます、実際。
逆に出来たこと(少しですが)
・語尾パターンは繰り返してCDを何度も聞いたので、かなり覚えられた(~コナとか、~グンニョとか)。
・聞取試験で、職場に居る人をどう呼ぶかという感じの試験で、同僚という単語自体はすぐ浮かんでこなかったが同僚の僚がLに変わってトンニョンになるはずととっさに判断できた。
・辞書を引く習慣が出来た。カナダラとか母音の順番とか大体覚えたので早く引けるようになった。
最後にこれは認めたくないんだけど、若い時より記憶力が落ちて語学習得スピードが落ちているかも。。。