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女流棋士の福間(旧姓里見)香奈さんを応援しています。その他将棋や自分の日常のことなど。

7曲目を終了しました。今日明日で、あと3曲頑張ろう。今回の気づきは動詞の変則活用でしょうか。(でしょうか、て自分で書いているんだから、ですって書けよと言われそうですが。。。)


들어(요)が、듣다(聞く)、몰라(요)が몰르다(知らない)の変則活用形でした。教科書で何回も見てきたはずですが、変形された形を見てすぐ元の形に戻せないものですね。修行が足りぬ。


話変わって、「こんだら」って皆さんご存知ですか?知るわけないですよね。実は昭和の男の子達なら必ず知っている巨人の星の主題歌なんですが、「おもい~いっ、こんだら、しれんのみちを~ゆくが男のド根性・・・」という出だしです。思い込んだら試練の道を行くが男のド根性と歌っているわけですが、小学生の時に聞いていたので、私はずっとコンダラって何か特殊な男の世界の道具が有って、その重いコンダラについて歌っているのだと思い込んでいました。まさに思いこんだらですね。


サザンは私が中学生の時に衝撃のデビューを飾ったのですが、デビュー曲の勝手にシンドバッドはものすごく早口で歌われるところが有って、日本人でもたぶん聞いただけでは歌詞が聞き取れないと思います。ちなみに、タイトルは沢田研二の勝手にしやがれとピンクレディーの渚のシンドバッドをパクって足したいかにもインチキな名前で、このグループが日本を代表するポップアーティストグループになるとは、誰も思わなかったと思います。3曲目くらいでバラードのいとしのエリーを出した時も、本当かよという感じでしたが、だんだんその頃位から音楽性が高いと言われるようになっていた気がします。私も入社当時はよくカラオケに行きましたが、いとしのエリーはよく歌いましたね。懐かしい。


コンダラとサザンの話で、だいたい想像がつくと思いますが、少女時代の歌は今の私にとっては、リズムと歌詞が一致せず、またテンポが少し早いようです。それでせっかく辞書を引いて覚えた言葉が、歌を聴いた時に単語として出てこない感じです。慣れというより訓練のよう。試練の道を行くが男のド根性~、行け行け飛雄馬どんと行け!