ライフキャリアプロデューサー くさわけたえです
娘からの質問で一番嬉しかったことがコレ。
「ママってお友達のママと違うよね」
よーく、それに気づいてくれた♪
どう違うかきいてみた。
おうちにお昼いない
お出かけのときはお仕事の服（スーツ）
知らない人からお電話かかってくる
自転車乗らない（近所にでかけない）
などなど。子供はほんとによく見てる。。
他と比べるってことは、
子供が外の世界を知っていく第一歩ですね。
じゃぁ、他のママと一緒がいい？
って聞いてみたら、
「一緒じゃなくても ママはママ。
でも、たまに一緒にいてほしい。」
って返してくれます。たまに、、、ですよ。たまに。
いきなり、こういう回答ができるんじゃなくて、
ママはこう思う、こうしたい、こうする
を伝えてきたからかもしれませんね。
よくね、働いているママさんが、
他の子と比べたらなんだからうちの子かわいそうに思えて、、、
って言葉を口にされます。
気持ちはとってもわかるなー
できないことだからこそ、気になるもんね。
でもさ、
「やってあげられない」じゃなくて 「やらない」んでしょ？って言ったら
なんだか、納得。
そりゃぁ。外野からは、
「かわいそう」扱いされるけど、（されてきたけど、）
うちの子かいわそう ちゃうわ。って心で言いつつ、
にっこり無言でお姫様笑顔、でいいんだよ。
そこで落ち込んだら、それこそこどもが見てるよ。
ママかわいそう、って思わせるよ。
私はそう思う。
自分の今を見つめて、未来をみていきたいなら、
私はやらない、あの人はやる
私はやる、あの人はやらない
このフレームワークにあてはめて物事を考えたら
自分の大事にしてることが浮き彫りにされます。
私はやらない ことは、
今はやらない に置き換えてもいいです。
ママは違うよねって
質問をしてきたのは、幼稚園のころ。
こどもの存在する社会が広がってきたんだなーって
思いました。
今は、小学校４年生です。
最近は、「自分」と「お友達」の違いを見るようになりました。
差 じゃなくて 違い。
これはきっちり教えていきたいと思っています。
努力しても「できないこと」は、自分に「ないこと」 かもしれないよ。
ってのもね。
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コラム掲載★（シェアリンクナビ.com様）
とっても「他」が気になる私、ついには・・・・
キラリポイントを見つけて“比べたいママ”を卒業しよう！
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