
はじめましての方も増えて嬉しい限りです


これからもよろしくお願いします!
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このブログを始めたばかりの頃
長男と次男の出産振り返り記事を書いたんですが、
その頃は
「詳しく書いていつまでも長引かせちゃだめだ」
という気持ちが強く、
サラッと書いて終わりにしてました。
が、元々自分の記録のためにブログを始めたんだし、
なにより、このブログに「切迫早産」という検索ワードでたどり着いた方も多く、
記録のため、切迫早産で不安な人のために、
経緯をちゃんと書こう!書き直そう!
と思い至り、
長男の誕生日が近い今、再び振り返ることにしました。
重複する部分もあるかと思いますが、
ご覧くださったら幸いです。
よろしくお願いいたします!
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2010年11月。
第一子 妊娠8ヶ月。
大分お腹も大きくなり、
座って野菜を詰めているとカッチカチに張ってきて、
辛いなー、苦しいなー。
と休み休みやっていました。
ある日、ものすごーーーーくお腹が痛くなり、
しばらくうずくまって動けないくらいだったので焦りましたが、
しばらくしてよくなったので、
次の検診まで様子を見ていました。
検診ではなにも問題なしでホッとしました。
が、やはりたまにお腹が痛いなーと思うことがあり、検診の少しあとに再度受診しました。
モニターをとると、15分おきくらいに定期的な張りがあり、
子宮頚管が短くなっていると言われました。
子宮頚管、とは、こちらです。
子宮の出口の閉じている部分です。
臨月に近づくにつれて赤ちゃんの頭が下がってきて、頚管が短くなるので、
危険な長さは時期によります。
このときの私は、たしか35mmくらいだったかな?
忘れてしまいましたが

張り止め(ウテメリン)を出され、
自宅安静を言い渡されました。
トイレとお風呂以外だらだら過ごしましたが、
いま思えば座椅子に斜めに座っていたため、
布団に横になっているべきだったなぁと思っています。
座っていると、重力で子宮頚管に負担がかかるらしいです。
翌日の夜、
食事のあとにトイレにたったら、
なんと、
出血…。
(この時点では茶おり程度でした。)
血の気が引きました。
慌てて旦那に報告し、病院に電話した上で
、すぐに病院へ車を走らせました。
このとき、何故か腰の神経がズキン!ズキン!と痛くて、
やばい…。どうしよう…。
と心臓がバクバクしたのを覚えています。
つづく。
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