前期試験、終了しましたねキラキラ

受験生の皆様

お疲れさまでした!


後期が控えている方は

あと一踏ん張りですね

だいぶ暖かくなってきましたが

体調に気をつけて

頑張ってくださいグッ炎






医学部受験とは関係ありませんが

我が家のムスコも

前期終了をもって

受験が終わりました。


「受かってもいかない」

と、練習用に受けた私立大学に

不合格笑い泣き

(受かってから言えタラーという話です)


前期の大学がダメだったら

浪人する、

と決めているので

現在、合格発表まで

ドキドキの日々笑


本人は呑気なもので

受験生活から解放され

ここぞとばかり

毎日遊んで暮らしています爆笑


結果によっては

また厳しい一年が始まるので

とりあえず

束の間の休憩時間を

噛み締めればいいか…という感じで


このまま受験生活が

終わってほしい!!お願い

と祈りながら

見守っております爆笑






今回、親として

2度目の大学受験を

経験したわけですが


やはり

「医学部受験」

いうのは、かなり特殊で

心的疲労が尋常じゃなかったな、と

振り返って思いましたアセアセ





結局、

できなければ実力相応のところで

いいんじゃない?

という考えができないところが

苦しい理由なのだと思います。


ムスコの場合

ダメなら浪人、

1年頑張ってダメならば

結果がどうあろうと

(たとえ前年より成績が上がらなくても)

それを受け入れる、

と言っていますが





医学部の場合

そう簡単に行きませんよね…





とにかく

私立含めて

「医学部」

に入るハードルが高すぎるアセアセ


医師になるためには

医学部に入らないといけないので


「医師になる目標を

   諦めざるを得ない結果への恐怖」


に怯えながら

1年必死に勉強してきたこと

本当にすごいと思います。

ただでさえ受験はストレスなのに

プレッシャーが半端ないなと…


ダメならもう1年、と思っても

またさらに1年

そのプレッシャーと戦い

過酷な本番に挑むというのは

かなりの精神力、体力、

そして

強い意思、信念が必要ですよね

頑張ることができるのも

尊敬すべき能力だと思いますキラキラ






…東大受験も

似たものがあるかもしれないですね。

ムスコの周りを見ていて

最高峰を目指している人にとっては

「東大かそれ以外か」

という感覚が

あるような気がしました。






それはさておき

目指す学部はどうあれ

受験生の皆様

ここまで本当に頑張って来られましたよね!


メンタル的にキツイ時も

きっとあったと思いますが

体調に気をつけ

きちんと本番まで走り切れたこと

誇りに思ってほしいです。


我が家のムスコも

何かと失速しがちで笑

色々と思うことありましたが笑い泣き

本人なりには

自分と闘いながら

頑張ってきた日々だったのではないかと

思います。


近くで支えてこられた保護者の方も

ここまで本当にお疲れさまでしたダッシュ

(自分にもお疲れ様と言いたい笑)


合格の2文字

発表の日に見られますようにお願い

お祈りしています!!







…受験、これで終わりたい!

切なる願い笑