新学期が始まりました
我が家のムスコも
ついに高校3年生
引き続き
毎日自習室に通って
頑張っていますが
先日、丸一日家にいたのに
朝から晩まで
ほぼスマホを触っていた日が
ありました
…やる気スイッチ
入ってはいるけど点滅しがち
回線時々不安定?笑
先日、
ムスコのお友達のお母様が
「自習室に行ってきた、って
帰ってくるけど
本当に行っているのかも
どれくらい勉強しているのかも
全くわからないよね…
信じるしかない笑」
と仰っていました。
まさに
部活後に
部室でみんなで
遊んだりもしているようですし
自習室に
何時に到着しているのかも
わからないので
塾の授業以外の
実質の勉強時間も勉強内容も
全く不明笑
もはや
本人を信じるしかありません
娘が受験の時のことを
思い返してみても
夕飯後
自分の部屋で勉強していて
毎日22時なると
2階からリビングに
降りてくるのが習慣だったので
当時は
22時まで勉強していると
思っていたのですが
実際に勉強していたのは
21時半までだった、
ということを
受験後に知りました笑
勉強した後
30分くらいベッドに寝転がり
YouTubeを見たりして
休憩していたのだそうです
結局
全てを親が把握することは
不可能ですし
その必要もないのでしょう笑
監視されて
やらされているような形に
なってしまっては
もはや誰の受験なのか
わからなくなってしまいますし笑
そうは言っても
ムスコの場合
1、2年とほぼ勉強しておらず
まだ部活も引退していないし
かなり周りに
後れを取っているのは
明白なので
計画的に、効率的に
勉強できているのか?
時間を無駄にしていないか、
ということが
つい、気になってしまう…
先日、娘が帰省してきた時に
そんな話をしたところ
「私の受験の時だって
ママは私が
何をどんな風に勉強してたかとか
全然知らなかったでしょ?
…それでいいんじゃないの?」
と言われました
娘の場合は
きちんと受験に向き合って
自分で考えて
勉強を進めている姿を見ていたし
努力に応じて
成績も伸びていったので
特に何も気にならなかった、
というのが大きいのですが笑
帰省中
ムスコの部屋を掃除していると
娘が入ってきて
ムスコの机にあった
参考書とノートを見ていて
「どれどれ?
ちゃんとやってるのか~」
なんて言いながら
ペラペラとめくり
「お、ちゃんと✓マーク入れてる」
「お、こんな風にちゃんと
図を書いて解けてるじゃん」
などと笑いながら
「これができているんだから
大丈夫じゃない?
よかったね、ママ
〇(ムスコの名)を信じよう」
と私に言ったのです
…仲の悪い姉弟ですが
親にうるさいこと
言われたくない気持ちは
よくわかるのかもしれません
おかげで
母の不安を
うまいこと取り除いてもらい笑
息子を信じて
もう、ただ応援しよう、と
思えるようになりました
娘に感謝笑
というわけで
長々と書いてしまいましたが
娘に諭される
相変わらずのダメ母笑
1年間、お口にチャックで
息子を見守っていく所存です…笑
「子供を信じる」
…できるかな頑張ろう