国公立の出願も
今日が締め切りですね
私立を併願される方は
既にいくつか
本番を終えた方も
いらっしゃることと思います。
いよいよここから
この1か月を
どう過ごすかは
とても大事だと思いますので
今日は節分ですし笑
恵方巻を食べて
豆を撒いて
よい運気を引き寄せて
頑張っていって下さいね
大学2年生となった
我が家の娘も
現在、後期試験の勉強中。
文字通り「必死」で
試験勉強に
取り組んでおります
(連絡ないけど…多分…笑)
「マジメ」が売りの娘
サークル&部活動に
力入れすぎて?笑
本試を複数落として
再試の連続らしく…
今までの
「優等生」的自分としては
許せない域に足を踏み込み
年末には
かなり落ち込んだりも
していましたが
気持ちを切り替えて
再試には無事合格し
着々と
単位を回収しているようです
先日も
「一日10時間以上勉強してる
受験の時よりやってるわ~」
と笑っていました
…普段はそんなに
「医学部は大変」
というような雰囲気を
感じませんが
テスト前の話を聞くとやはり
「入学できたから終わり、
というわけにはいかないのね…」
と感じます
前置きが長くなりましたが笑
そんな娘が話していたことで
なるほど、
それ、入試もそうだよね、
と思ったことがあったので
そのことについて
書いておきたいと思います。
それは
やっぱり最後の最後まで
あきらめないことが大事だよね
ということです。
…ホントに
良く言われていることですし
「いまさら」
という感じではありますが…
大学のテストも
みんなで試験勉強していると
意外に
ある程度のところで
どこか諦めムードに
なってしまう人がいるそうです。
…娘の場合
小さい頃から性格的に
「途中でやめる」
とか
「諦める」
ということが苦手なので笑
逆にそれはできないわけですが笑
例え「もうだめかも?」
と思っても
最後の最後まで
自分のできる最善を尽くしてみる、
というのが大事だと。
実際、娘も
3日連続テストの日があり
(1日目&2日目追試、3日目本試)
「とりあえず追試に落ちたら
終わりだから
そっち優先で本試は捨てる」
などと言い放っていましたが
そうは言いつつ
本試の勉強も
前日の1日は本気で頑張ったようで
当日も
学校で試験が始まる前に
優秀な子達を周りに囲み
「今やるとしたら
どこやればいい?」
と聞いてヤマを張り
(それもどうよ笑)
なんとその本試
無事合格できたようです笑
大学の単位取得もそうですが
大学受験においても
大事なのは
「合格すること」
別にいい成績でなくても
いいのです
逆に言えば
ビリだって問題ない笑
「1点が明暗を分ける」
というのは
よくある話ですが
「あと1点あれば合格」
だったとしても
悲しいことに
不合格は不合格…
逆に
自分の点数が
合格最低点でも
合格は合格。
春からは
その大学に通うことができます
娘のテストを例にとっても
意外に、そういった
ギリギリのところの
小さな差で
合格できるか否かが
決まったりする
ということが
あるのではないかと思いました。
本番まで約1か月。
「できることはした」
という気持ちで
本番を迎えることができれば
多少緊張しても
慌てずに立ち向かうことが
できるような気がします
試験が終わるその瞬間まで
最後の最後の問題まで
「絶対に合格するんだ」
という強い気持ちを忘れずに
頑張って下さいね
春には
第一志望の大学の
入学式に参加している自分を
頭に思い描いて
合格を引き寄せて下さい〜
応援しています