いよいよ
国公立の出願も
始まりましたね
先日、文部科学省から
中間倍率が
発表されたようです。
…元データとなる
文部科学省のページが
探せなかったので笑
河合塾のHPより↓
倍率が低いからと言って
入りやすいわけでもないと
思いますが
(結局は難易度?)
出願を迷っている場合には
参考にするのも一つですね
そして
受ける大学を決めたら
もうあとは
とことん頑張るだけ
受験生の皆様
体調に気を付けて
頑張って下さいね
ここからの勉強は
赤本を中心とした
大学別の二次対策に
なっていくと思いますが
私立を併願する場合には
そちらの対策も必要でしょうし
限られた時間を
上手に配分して
有効に使うことが
ポイントかも
私立をたくさん受ける場合には
スケジュール的にも
忙しくなりますし
体調管理には
十分気を付けてくださいね。
この時期、娘がよく
「二次の勉強は
疲労度が大きい」
と言っていました。
直前までやっていた
共通テスト対策と違って
(ある意味時間勝負みたいな?)
科目数が減り
一つの科目の重みが大きい上に
内容的にも
時間をかけて
難しい問題を解くような
勉強になっていくので
頭を使って疲れる、
ということだったのかなと。
娘は科目別で
大学別対策の直前講習を
とっていましたが
そういった
自分でコツコツ勉強するのとは
別の時間があったのも
メリハリができて
よかったかもしれません。
まずは
「赤本対策」
そしてある程度できたら
「他の大学の問題も
解いてみる」
ということもオススメのようです。
娘が、受験が終わった後に
「違う大学の問題も
もう少し解いておけばよかった」
と言っていたので…
その年にガラっと
傾向が変わる、
という可能性も
ゼロではないですし
初見の問題、というか
傾向の違う問題にも
対応できるようにしておくと
なおよい、ということでしょうか。
以前、受験終了後に
二次試験を振りかえって
娘が言っていたことなどを元に
考察したことを記載したので
ご紹介しておきます
…あくまでも
娘をみて私が勝手に
推察しただけなので
一例としてご参考までに
皆さん
ずっと頑張ってきて
この時期にたどり着いていると
思います。
残り約1か月
「いよいよ本番」
という緊張もあるでしょうし
メンタル的にも
キツイ時期かもしれませんが
あと少し
ここまで頑張ってきた
自分を信じて
最後まで走り切ってください
陰ながら応援しております