2022年度入試は終了し
新たな年度に突入。
いよいよ2023年度入試に向けて
本年度の受験生が
スタートを切っていることと思います。
医学部受験
受験終了して一年経った今でも
「本当に疲れたな」
ということだけは思い出せます笑
とにかく、過酷![]()
以前にも書きましたが
その理由としては
*私立医学部も難関で
簡単に滑り止めにならない
*私立医学部が高額すぎるために
国公立のみしか受けられず
結果的に「医学科」の滑り止めを
作ることができない人も多い
*国公立医学部は
共通テストがある程度取れないと
先が見えなくなってしまう
といったことが主であると
思います。
国公立、私立問わず
「医学部に入る」
ということ自体がかなり難しい![]()
やはり、一番精神的にキツイのが
「医師になりたい」
という夢を
諦めざるを得ない場合がある、という
恐怖がつきまとうことかと![]()
以前、娘オススメの
有名YouTubeで
東大理系と国公立医学部の
難易度について考える
というような趣旨の
動画がありましたが↓
「指導している側から言うと
受からせるという意味では
医学部の方が大変」
と言っておりました。
その件については
個人的に
東大や京大は
やはり別格であると
思っていますし
特に比べようと思ったことも
ありません笑
以前、娘も
「旧帝医学部は東大レベル、
とか聞くけど
じゃあ東大受けたら受かるのか?
って言ったら無理だ思うわ。
別物だから」
と言っていました笑
ということで
その辺のことは置いといて![]()
じゃあ医学部は
何がそんなに難しいのか?と言うと
こちらでも仰っていましたが
やはり、
*穴を作れない
*満遍なく網羅しなければいけない
というところなのかなと
思います。
我が家は
私立医学部を受験していませんが
*かつ、国公立の併願で
私立を受ける場合
さらに別の世界が発生してくる
ということもあるようです。
ちなみに
*東大はある程度抜けていても
合格はさせられる
*東大は特殊
つぶしていく勉強ができる
とのこと。
あくまでも
私の勝手な推測なのですが
東大京大には
まず、ベースとして
「相当高いレベルの地頭の良さ」
が必要なのではないかと思うので
違う種類の難しさなのかも〜![]()
努力ではたどり着けない域に
あるような気が…
(…って全然詳しくないので
本当に勝手な推測でしかないですが笑)
何となくですが
それに比べて医学部においては
「結構高いレベルの地頭の良さ」
プラス
「地道にコツコツ積み上げられる力」
というのが必須なのではないかと
感じました。
結構、努力量が関係してくるというか。
そして
実際に娘の受験を見ていて
感じたのはまず
「共通テストがマジ恐怖」
ということです笑
2022年度入試も
著しい難化により
かなりの波乱となりました![]()
ここである程度の得点率が取れると
共通テスト比率の高い大学が
視野に入るので
大学を選ばなければ
医学部への門が開かれた感じがしますが
その「ある程度の得点率」
というのが
異様に高いのです笑
抜けが無いように勉強する…
なかなか難しいですよね![]()
今まであまり勉強しなくても
出来ちゃう系の天才肌で
地頭勝負してきた人には
少々不利な試験なのかもしれない?
とか思っていましたが
今年度は二次に近いような
問題だったようなので
今後はかなり高いレベルを視野に入れて
対策しておかないといけない?
とか思うと
それはそれでなかなか大変だし
ムスコが受験する数年後
共テで点数を取るためには
どう対策したらいいのか
見当もつきません笑笑
長々と書き連ねてしまいましたが![]()
そんな感じで
本当に
恐怖に打ち勝ち
信念を貫く強い精神力も
親子共々必要だと思いますので![]()
心の健康も含め
くれぐれも体調にはをつけて
頑張っていってくださいね![]()
2023年度
医学部受験に挑む方々
陰ながら応援しています![]()
…まとまりのない文章ですみません
