前期試験終了から
合格発表のその瞬間までは
本当に悶々とした日々でした。
親子で
「合格している気がする!」
「やっぱりダメかなぁ…」
という気持ちを
行ったり来たり笑
それでも、娘は
毎日自習室に通い
1日1日
後期の勉強をして過ごしていく中で
徐々に後期の大学のことについて
話すようになりました。
後期の二次試験のことについても
そうですが
大学のことを調べて
そちらに入学した場合のことについても
「〇大にも〇部があるんだよ~」
とか
「もし〇大だったら
△辺りに住みたいな」
とか…
もしも後期の大学に
入学することになったとしても
そこで楽しくやっていこう、と
少しずつ
覚悟を決めていったようにも感じました。
それでもやはり
親子ともに
第一志望に
合格していると信じたいところ笑
地味に心を乱されたのは
次々に知ってしまう
周りの合格でした![]()
インスタ![]()
![]()
みんな気を遣って
「〇大に合格しました!」
みたいなことは
さすがに書いていなかったと
思いますが
プロフィールに
「春から〇大」
とか
「〇高→〇大 医」
とか
追加されるようで笑
一目瞭然…![]()
娘の大学は
合格発表の日程が遅かったので
直前には
ほとんどの子の合格が
わかっていました。
「もしも自分だけ落ちたら…
」
医学部を受けた子達も
合格している子が多くて
それもまたかなりの
プレッシャーのようでした。
みんなの合格も祝ってあげたいけど
自分のことが不安…みたいな
複雑な心境だったと思います![]()
私自身も
推薦合格した子の話や
志望校を変更し
より可能性の高いところに出願して
合格した子の話を聞いて
「娘も推薦を選んでいたら?」
とか
「やはり後期は
あちらに出願するべきだった?」
とか
また今更考えても
仕方のないようなことを
後悔してみたり
娘の希望通り
第一志望を後押ししてきたことは
本当に正解だったのか?
いや、やはり娘の人生なのだから
思うようにやらせて
正解だったのだろう、
成績も十分伸びたし
それ以外の選択肢はなかった。
前期に合格していると信じよう!
等々
自問自答したりしていました![]()
「親も平常心でいること」
なかなか難しいですよね…![]()
一番大変なのは
本人に決まっていますが
親も強いメンタルが必要です笑