受験地から自宅に戻り
娘は放心状態笑
「自分のいつもの実力が
8割出せたら
絶対受かってたのに…
」
と、落ち込んだり
「でも意外に
思っているより悪くないのかも
」
と、希望的観測で
何とか心を持ちなおしたり笑
心ここにあらず、
と言った感じで
「もう考えても仕方ないから
次に向かうしかないのでは？」
と言っても
なかなか気分の切り替えができず
土日は（入試は木金でした）
朝から一日中
スマホ片手にゴロゴロしたり
今までの姿がウソのように
ダラダラと過ごしておりました笑
後期出願した大学は
共通テスト勝負だとは
言われていましたが
面接と小論文。
もちろん点数化されています。
ちなみに娘、
面接は未経験、
対策もほぼしてない笑
小論文もほぼ書いたことない笑
…対策しなければマズいけど
後期試験までは
2週間を切っている。
時間がないんですよ～
と少々心配していましたが
日曜の夜には
少し気持ちも落ち着いたのか
本屋さんに行く、と言い
赤本と（今更笑）
小論文や面接、英語対策
（小論文が英語だった）
の参考書を購入してきました。
既に医学部受験を終えたお友達が
（私立＆国立前期のみ）
オススメの参考書（小論）を
自宅に届けてくれたので
それも使用したりして
祝
受験勉強、再開
笑
高校に入ってから
娘には一度も
勉強したら？などと
言ったことはありませんでしたが
大丈夫かと心配になり
見かねて主人に
愚痴をこぼしたところ
「1年頑張ってきて
糸が切れちゃったんじゃない？
ずーっと勉強してたし」
と、軽く言われました
…仰る通り
ずっと勉強してたもんね
あれだけ頑張ってきて
不完全燃焼で
心にもキてるだろうし
自分の過干渉を反省して笑
しばらく黙って見ていました。
やはり
余分なことを言わず
黙って見守っていれば
自分で色々考えて
自分のタイミングで
動き始めるんだな、と思いました。
受験に伴走していると
つい、自分のことと
錯覚してしまうのか笑
親は余分な言動を
してしまいがちですが
客観的に見られる人が周りにいると
本人も助かりますね笑
月曜には卒業式があり
それもかなり気分を切り替える
きっかけになって
後期の勉強に入っていきました