共通テストが終わると
リサーチや面談などを経て
出願先を決定していくことに
なると思います。
国公立の出願は
前期も後期も同じで
2022年度の場合は
1/24(月)~2/4(金)
のようですね。
中間日に
倍率が出るので
それを見てから出願先を
決定することもできますが
予備校の説明会では
「できるだけ早めに決定すること」
と言われました。
(前期出願先のこと)
「出願を早く」ではなく「決定を早く」
出願開始~前期試験本番までは
約一か月しかありません。
共通テストの結果で
志望校を変更する場合も
多いかと思いますが
ここで2週間、目いっぱい迷っていると
貴重な勉強時間が奪われてしまいます。
変更するのであればなお
この短い期間で
二次対策を万全にしなければならないので
時間を無駄にできません。
しかも、併願する場合は
私立大入試も始まります。
そちらの対策もある程度は必要でしょうし
本当に時間がないのです。
予備校によると
「遅くても出願開始1週目の前半には
決めた方がいい」
とのことでした。
娘の場合
出願に踏み切る目安は
あらかじめ決めてあったので
目標を達成できたということで
前期は第一志望に決定。
悩んだのは後期でしたが
もしも共通テストで
思うような点数が
取れていなかったとしたら?
ということを考えてみました。
一応、得点率○%なら
第二志望か第三志望、
と決めてはありましたが
何となく
「ボーダーだったらチャレンジ」
「C判定だったらチャレンジ」
という感じだったかな、と思います。
これは、志望大学の配点比率や
今までの模試結果にも
よると思いますが
娘の場合、
志望大学は二次試験の比率が
高かったですし
冠模試の結果は
ほぼA判定かB判定だったので
挽回できる可能性もなくはない?笑
何より
「医学部ならどこでも」
という考えでなく![]()
「〇大に行きたい!」と
大学にこだわっていたので![]()
悔いのない受験をしたいと
言ったのではないかな、と。
そして後期には
学科試験があって挽回できそうな
大学を選び
そこが滑り止めになるから!
とか、説得されていたような気もします笑
…でも一応
共通テスト前には
「あまりに足りなかったら
それは自分の実力として
甘んじて受け入れる」
とも言っていたので
「浪人はムリ」
と言っていたことを思うと
第二志望にサクっと変更していたかなぁ…
本当のところはわかりませんね笑
…だらだらと
まとまりのない文章を
長々書いてしまいましたが![]()
とにかくそんな感じで
前期受験校については
あまり悩みすぎず
できるだけ早くに決定して
二次対策を開始した方が
いいのではないかなと思います![]()