またまた余談です。
医学部受験には
直接関係ないかもしれませんので
ご興味ない方は
スルーでお願いします
先日、ムスコ(中3)の塾で
三者面談があり
先生からまた
名言を頂きましたので笑
ご紹介させて頂こうと思います。
「自分を一番応援してくれるのは
過去の自分」
受験当日はみんな緊張する、
でも、今まで頑張ってきたという過去が
自分の自信となって
実力を発揮することができる、
ということでした。
「○○(ムスコの名)は
このままだと
不安を抱えたまま
受験することになるんじゃない?
年明けてから焦ると思うよ。」
と言われていました。
結局、自分で積み重ねたものがないと
ここぞというときに
信じるものがなくて
自分で自分の首を絞めることになる、
ということでしょうね
前回の面談で
「勉強体力」についてのお話を聞き↓
心を入れ替え
頑張って結果も出したムスコでしたが
(期末テスト→自己最高順位
内申点はUPし
希望校のボーダーに乗る)
夏休みに入り、完全に失速
9月に至っては
週3の塾以外
自宅ではほぼノー勉強
受験生とは思えない生活を
送っておりました
さすがにどうかと思い
少々声をかけたりもしましたが
最近はあまりウルサく言うこともやめ
黙って見ていました。
結局、母の言うことは
何一つ聞いていませんので…
自分がどうしても目標の高校に
行きたいのであれば
自分自身で気づいてやるしかない。
努力できずに届かなければ
それも実力。
自分の人生だからねと。
若干投げやり?諦め?笑
面談で、先生に
夏休みの過ごし方について
「100点満点だとしたら何点?」
と聞かれたムスコ。
「30点」と答え
先生に爆笑されていました
「今まで30人くらい面談したけど
最低の点数だぞ」
って …でしょうね
「お母様からは何かありますか」
と聞かれたので
「受験を甘く見ているし
危機感が薄い」
ということだけは
切々と先生にお伝えしておきました
やる気がないわけではないけれど
自分に甘く
何一つ継続できない
どうしたものか
完全に私の遺伝子…むしろごめん?笑
夏休み以降、
勉強が失速した理由として
体育大会の団長を務めることになり
色々とその仕事が忙しいことも
あるのですが
それについても
「体育大会を言い訳にするな。
それが終わってから、という
考え方はダメ。
それはそれ、と考えられないと
今後、全てにおいて関わってくる」
というようなことを
はっきり言われておりました。
「とりあえず
塾のない日は
毎日必ず1時間勉強しよう。
お母さん、出来なかったら
メールください」
と言われて終了。
…「毎日1時間」って
小学生でももっとやってるわ
帰りの車で
「毎週面談やってほしいわ~」
などと、なお呑気な発言をするムスコ
情けないことこの上ナシ
「とにかく後悔のないように」
ということだけ言って聞かせました。
響いたかどうかは
わからないけど
やるだけのことをやっての
残念な結果ならば
それは仕方ないし
時間が経てば
気持ちも切り替えられると思う。
でも
「あの時もう少し頑張っていれば」
という形で終わってしまうと
一生後悔することになるよ、と。
別に高校受験で
その後の人生全てが
決まるわけではないけれど
どんな環境の中で
高校生活を送るかということは
自分にとって
結構大きな影響があると思うし
何より
塾の先生も仰っていたように
今頑張れるかどうか、は
その後の人生にも
かなり関わってくることだと思うので。
…何とか頑張って
どうか3月には
自分を応援してくれる過去の自分が
存在していてくれますように
とりあえず、黙って見守ります
★追記
第2子は要領が良いので
兄や姉が失敗していると
「自分はそうならないようにしよう」
と頑張って上手くいくことが多いけれど
反対に、兄や姉が上手くいっていると
何もしなくても
何となく自分も同じように
上手くいくのではと勘違いして
勉強しなかったりする子が
多いそうです…
あながち間違っていない気もして
ますます不安笑…笑えない