9月も終盤ですね
夏休みが終わると
あっという間に日々が過ぎていく…
昨年の今頃。
続く模試の自己採点や
戻ってきた8月の模試の結果に
親子で一喜一憂していました
(一年中、一喜一憂笑)
先日、そんな話をしていた時に
娘が言っていたことで
「たしかにそれ、重要かもね」
と思ったことがあったので
書いておこうと思います。
それは
「落ち込んだり悩んだりしても
決して勉強を中断しない」
ということ。
女子にありがちだったそうですが
「もうダメかも…」
「志望校変えようかな…」
「どうしよう…」
と落ち込んで
勉強が手につかなくなったり
ずっとそれを言っていたり。
同級生達のそんな姿を
時々学校で見かけたと言っていました。
娘に
「えー、自分だって
ずっとグチグチ言って
メンタルやられてヤバかったじゃん
ほんとメンドクさかったわっ」
と言ったところ(鬼親笑)
「でもさー、私は
それでも勉強することは
やめなかったでしょ。
ちゃんと計画通り進めてたし」
フムフム、たしかに。
どうしよう~とか言いながらも
時間になるとサッと起き上がって
(休憩時は常にゴロゴロしていた笑)
勉強開始していました。
娘曰く
「悩んでいたって何も解決しないし
合格したいんだったら
何とかするしかない」
とのこと。
…たしかに
力が足りないのであれば
勉強するしか
解決策はないか笑
考えてみると
模試の結果って
どうしても気にしてしまいますが
戻ってくる頃には
既に過去の結果ですよね。
娘、8月頭の模試の結果が
あまりに悪かったのですが
「ひどすぎて笑う」
と開き直っていました。
受験生が勉強に費やす
1ヶ月という時間って結構長い。
きちんと頑張っていれば
今の自分とその時の自分は
違っていると思うので
気にする必要ないのではないかと
思います。
もはや、模試なんて
その時の自分の力がわかるだけ。
自分も、そして他の人も
現在持っている力ではなく
受験当日の力で勝負するわけですから。
少し話がズレますが
先日、娘が
「合格体験記のタイトル
『第一志望はゆずれない』
にすればよかった!笑」
と言っていました。
…言わずと知れた
駿台のキャッチコピー笑
パクリはNGでしょうが笑
でも、私もこのフレーズ
結構好きです
医学部は
どこも難関であることに変わりなく
国公立の場合は
共通テストが取れないと
そこで志望校変更することになる可能性も
多々あります。
何となくですが
志望校を変えるのは
今じゃなくてもいいのでは?
まだこれからが勝負なのに
自分の不安な心に負けてしまうのは
もったいない
諦めた人はそこで脱落。
試験日当日まで
心を強く持って頑張ったモノ勝ち
第一志望、
譲らない方がいいと思います
やたらと譲らせようとしていた自分を
反省しています…
受験生の皆様
迷いを捨て自分を信じて
ぜひぜひ前を向いて
進んでいって下さい
応援しています。
相変わらず勝手な個人的考え、悪しからず笑