8月もあと一週間で終わりですね
コロナに長雨に
今年も何だか
明るくない感じで
夏が終わっていくのが悲しい…
昨年の9月。
新学期が始まった頃の娘は
体育の授業で水泳があり
疲れた、疲れた、と
毎日文句を言っていました笑
母としては
「いよいよ受験が近づいてくる」
という感じがして
何となく焦るというか
落ち着かない日々を
過ごしていたような気がします。
自分の受験じゃないのに笑
娘も私も
9月に入ってから
受験が終わるまでずーっと
メンタルがキツかった気がするので
この頃の受験生親子が笑
どんな様子だったかを
書いてみようと思います。
★9/3 共通テスト受験料振込
大事なことは早めに済ませて
安心したい母笑
大安の日に銀行へ行くと
窓口の方に
「今年はどうなるのですか?
こんな時期に色々大変ですよね
頑張ってください!応援しています!」
と思わぬ激励のお言葉を頂きました
きっとご自身もお子様の受験を
経験された方なのでしょうね~
とても感動的でした。嬉しかったです
その後、書類と共に学校に提出。
手続きが無事終わったのか
とても気になりましたが
確認ハガキ?が来たのも結構先で
(10月末くらい?)
受験票が手元に届いたのも
かなり後だったような気がします。
※出願開始は9/28~で学校がまとめて手続き
★9/5 成人式の振袖選び(受験無関係笑)
ママ友から、
「イマドキは高3のうちに決めるんだよ」
と聞いていたので
受験勉強で忙しくなる前に、と。
自分的には春休みでもいいかなと
思っていたのですが、結果的に
春休みは入学手続きや引越し準備で
それどころではなかったので
正解だったかも笑
★模試 詳細は別記事で
9/12 第1回ベネッセ駿台共通テスト模試
9/22 〇大入試プレ(代ゼミ)
9/27 第2回駿台全国模試
ほぼ毎週模試
自己採点して一喜一憂
★模試の返却
9/10 8/30の冠模試(東進)→B判定
*予備校の先生に
「この調子で頑張って」と言われ
気分良く帰宅
「一喜一憂している自分が嫌いだわ」
自ら失笑
*英語塾の先生にも
「受かるから頑張れ」と言われて喜ぶ
今まで推薦押しだった先生にそう言われ
母的にも「応援せねば!」という気持ちが
増しました。
*この数日前に、東大志望の友達2人から
「A判定取れた」と報告され、尊敬の念
刺激を受け「私も頑張らなきゃ」と
言っていました。友達は宝
9/23 8/16の冠模試(河合塾)→A判定
*担任の先生に褒められてご機嫌。
数学の先生からも
「この調子で油断せずに頑張れ」との
お言葉を頂き自信がついたようです。
母としても、ずっと
「無謀すぎる第一志望」だと思っていたが
「もしかしたら手が届くかも?」と
思えてきた!笑
★9/25くらい?
娘が衝撃発言。
「今の自分は幸せだ」と
塾では取りたい授業が受けられて
勉強も自分の思うように進んでいるから、
とのこと。
…受験勉強はつらくないのか?笑
母、目が点
★9月末
冬期講習・直前講習で何を取るか相談。
取りたいものに〇をつけたら
完全に予算オーバーで話し合い
再検討し、10月頭に決定。
相変わらずマシーンのような生活を
送っていましたが笑
学校が始まり、いい気分転換に
なっていたのでは、と思います。
お友達のことや学校生活の様子が
よく話題に上っていたので。
自習室や自室勉強中は
短時間の休憩を
取っていたのだと思いますが
大きな休憩としては
ご飯休憩1時間以内
お風呂、その後30分程度の休憩
を除き、ほぼ勉強していたと思います。
…受験生ってみんなそんな感じ
母は30年前、ダメ受験生だったので
「すごい頑張ってるねーエライ」
という感想しかありませんでした笑
9月も
相変わらず模試の結果に
一喜一憂していたようなイメージですが
受験生1年間を通して
一番メンタルがやられたのは
10月半ば~12月半ば
だったな、という印象です。
12月半ばを過ぎると
もう共通テストで点数を取るために
死ぬ気でやるしかない、
みたいな雰囲気で笑
悩んでいる暇ナシ、というか…
吹っ切れていたように感じました。
そして共通テストが終わったら
もうその結果を受け止めて
二次に進むしかない
…少々勉強法に悩んでいた様子も
見受けられましたが
やはり秋は
「この辺で結果を出さないと…」
と思う時期なので
模試の結果がふるわなかったりすると
結構凹みます笑
でも、色々な意味で
「結局、模試は模試でしかない」
しかもまだ
あと数ヶ月ありますから
あまり気にする必要もないし
A判定だからと安心もできません。
とにかく
「本番で点を取れた人が合格」
ということを常に意識して
しつこくてすみません笑
不安をヤル気に変えて
頑張っていけたら
きっとうまくいくと思います
これから受験を迎える方
受験生を支える保護者の方々
応援しています