以前、夏期講習のことについて
書きましたが↓
娘が「これが重要」と
話していたことがありましたので
追加で書いておきます。
「取る講座は先生を見て決める」
ということが大事だそうです。
予備校の授業は
先生によって全然違うらしいので。
娘は自分が以前
夏期講習や冬期講習など
実際に授業を受けて良かった先生や
YouTubeなどで事前に調べて
良いと評判の先生の授業を
探して取っていたようです。
田舎の校舎だと
そういった人気の先生が
来てくれない可能性も高いのが
辛いところですが…
夏期講習に関しては
本人色々と悩んでおりましたが
結果的に
「弱点強化と実力養成」
を主な目的として講座を選んだことが
正解だったかなと思います。
夏期講習開始時点での
受験勉強の進み具合は
人によって違うので
取るべき講座も違うとは思いますが
共通テスト対策や
大学別の対策は
冬期講習でガッツリやった方が
直前だから内容も忘れないし笑
基礎的学力をきちんと固め
多少実力を養った上に
各対策を乗せて行った方が
いいような気がしました。
もちろん
共通テストは超重要ですし
大学毎に照準を絞った
二次対策なくして合格は無いので
その辺もきちんと
自分で計画を立てて
進めていくことが大事だと思いますが
あと、
医学部対策的なモノも
余裕があれば
取っておいた方がいいかも。
加えて
夏休みはまとまった時間が
たくさん取れるので
ちょっとした隙間時間に
医学情報を仕入れたりして
面接対策を考えたりするのも
良いのではないかなと思いました。
…娘は私立医学部を
受験しなかったので
面接についてはあまり
力を入れていませんでしたが
「夏を制する者は受験を制す」
などと言いますが
本当にその通りだと思います。
ここで効果的な勉強ができたかどうかで
秋以降が変わってくると思うので。
受験生の皆様
暑さに負けず頑張ってください
応援しています