娘が地理Bで使っていた

参考書&問題集を

ご紹介します。

 

【地理B】使っていたテキスト

1.村瀬の地理Bをはじめから丁寧に

2.スタディサプリ

3.センター試験への道

4.塾のテキスト

5.共通テスト実践模試

6.共通テストパック

7.共通テスト直前トライアル

 

1.村瀬の地理Bをはじめから

   丁寧に  (地誌編・系統地理編)

  
*高3(7月末〜11月)
*3周
(評判が良くて有名な本のようです)
 
これをやるまで
今まで勉強したことは
全て忘れていて
何も分からなかったが(←ガーン)
60点が取れるようになったキラキラ
(最初が低すぎ…笑)
 
模試の復習や過去問と並行して
できない分野は戻って復習。
 
 
2.塾のテキスト
*高3(9月〜1月)
 
5年分のセンター過去問と

2年分の試行調査

2回分の共通テスト予想問題が

セットになったもの。

 

9月から少しずつやって塾に提出。

結果はデータ化され

共通テストの目標設定などに

役立った様子。

 
 
3.スタディサプリ
*高3(11月〜1月)
*共通テスト1週間前からは
   登下校ずーっとこの授業を見ていた
 
目標達成はコレのおかげ!!
コレが一番役に立った。
問題演習を通して基礎を固め
理解を深められる。
最初からコレをやるのではなく
何か一つやってからが良い。
 
 
4.センター試験への道
*高3(11月〜12月)
 
レビューが良かったので購入。
過去問が分野別に載っているので
スタディサプリの授業を
見てから使用。
 
 
5.共通テスト実践模試
☆Z会
*高3(12月〜1月)
 
 
6.共通テストパック
 
☆駿台 青パック
☆河合塾 Kパック
*高3(12月末〜1月)
学校の注文で購入。
 
 
 
☆Z会 予想問題パック
高3(1月)
レビューが良かったので購入。
 
7.共通テスト直前トライアル
☆Z会
*高3(1月)
 
あとは、↓も
7月末に購入し、使っていました。
その他は、
模試や冬期講習の復習に加え、
学校の授業が後半から
共通テスト対策一色だったようで
授業内でたくさん
過去問やプリントなどの
問題を解いていたそうです。
 
あまり早くから勉強開始しても
本番までに忘れてしまう、
ということで(娘の場合は)
地理に関しては
力を入れ始めたのが遅く
実践演習を始めたのも
12月過ぎてからだったよう・・・
 
時期的に見ると↓
①7月から基礎固め
②9月から徐々にセンター過去問
③11月からスタディサプリと
    問題集で少しずつ本格的に
④12月から共通テストパックや
    予想問題で実践演習
 
という感じでした。
そして模試は4月からずっと
ほぼ50〜60点位でガーン
 
11月全統共通テストプレ→60点代
12月駿台共通テストプレ→50点代
 
ホントにこんなで大丈夫か!?
と思っていましたがタラー
娘自身は
「まだ仕上がっていないから」
と飄々としておりました爆笑
 
できれば12月半ばの駿台プレ
(最後の共通テスト模試)
にはもう少し仕上がっていた方が
全体の判定も上がって
自信もつくし、安心では?と
親目線だと思ったりしましたが。
 
…どうでしょうアセアセ
本番に照準絞る方が
やはり正解なのか・・・!?
本番は目標だった80点を
超えることができました。
 
娘は
 「地理はそれ以上取る努力はしない」
とか言ってましたが
それもいいのか悪いのか・・・笑
 
とにかく
イメージとしては
一応基礎を固めた後はとにかく
過去問や予想問題をやりまくり、
といった感じかなと思います。
 
最後まで苦手科目でしたので
あまり参考に
ならないかもしれませんが
一例として笑い泣き
 
 
全体的な
共通テスト対策のことについては
また別で
詳しく書こうと思います。