娘が

化学で使っていた
参考書&問題集を

ご紹介します。

 


 

【化学】使っていたテキスト

1.リードα

2.化学重要問題集

3.鎌田の理論化学の講義

4.福間の無機化学の講義

5.鎌田の有機化学の講義

6.塾のテキスト

7.赤本

 

1.リードα 

    

*高1〜高3の12月
*高1〜高2の定期テスト毎に3周
    春休みに2周
    高3以降の範囲は同様に3周〜4周
 
学校の教材。
3周した後は
過去問や模試と併用して
できない分野は戻って復習。
 
 
2.化学重要問題集
*高3(5月〜11月)
*3周くらい?
    めっちゃやった(←娘談)
 
いきなりやると難しいので
基礎固めに何か1冊仕上げてから
やり始める方がいいかも。
 
リードα同様
3周した後は
過去問や模試と併用して
できない部分は戻って復習。
 
 
3.鎌田の理論化学の講義
*高3(5月〜10月)
*5周くらい?
   めっちゃやった
 
3周した後は
過去問や模試と併用して
できない部分は戻って復習。
 
 
*3周
 
 
5.鎌田の有機化学の講義
*高3(7月〜10月)
*3周
 
学校の授業が終わるのが
遅かったため
とりかかりも遅くなった。
有機はずっと苦手なまま。
二次も出来なかった笑
 
6.塾のテキスト
夏期講習や冬期講習の
テキストを復習
 
7.赤本
↑東大の赤本画像お借りしました
 
*赤本(14年分)

*8月中旬の冠模試前日に

   1年分を1回通り。

*その後は

   夏休み後半から少しずつ。

 

☆赤本等

   二次対策については

   また別で書こうと思います。

 

 

全体的なスケジュールで見ると

 

高2春休みまでに

リードαで基礎固め

(履修範囲のみ、高3範囲は随時)

重要問題集

理論・無機・有機 化学の講義

夏期講習のテキスト

で、実力養成&弱点強化

過去問や模試の復習に並行して

 

1〜5のテキストを再度使用

 

 

という感じかと思います。

 

数学や物理もそうですが

苦手分野があると

模試の結果は

その分野が出たかどうかで

成績がだいぶ違ってきます。

 

弱点を強化できると

大きな成績アップに繋がるかと

思います!!

 

「現役生は理科が弱い」

と言われるように

授業の終了が遅いと

演習時間が足りなくなります。

 

娘は化学は先取りを

していなかったので

習ったその都度

その分野を完璧にしていく、

というようなことを言っていました。

そのためにも

既習分野の仕上げは早めに終わらせ

そちらも完璧に。

 

…実際、完璧に出来ていたどうかは

わかりませんが笑

 

化学については

共通テストはギリ目標達成、

二次もイマイチ

結局最後まで

他の科目に比べると

苦手科目だったように思いますタラー

 

 

 

一例として

ご参考までに笑い泣き