娘が数学で使っていた

参考書&問題集を

ご紹介します。

 

使い方などは

少し本人に聞いてみました。

 

【数学】使っていたテキスト

1.青チャート

2.4STEP

3.ハッとめざめる確率

4.合格る計算

5.やさしい理系数学

6.大学への数学「解法の突破口」

7.大学への数学「1対1対応の演習」

8.赤本(○大の理系数学15カ年)

9.入試攻略問題集

 

1.青チャート

 

 

 

 

*高1〜高2 (数1.数2)
   高2〜高3(数3)
*5周
*コレを完璧にできれば
   ほぼどこでも対応可能
   ☆青チャートに+αで
       新しい問題集1冊を
       夏休み前までに1周
       するのがよいのでは?

(「プラチカ」がオススメ。

 ※自分はやっていないが

  やっている人が多かった)

 

量が多いので、

高3から始める人は

8月終わりまでに

例題を完璧にするだけでも

いいのではないかと思う。

 

 

2.4STEP

 

 

*高1〜高2 (数1.数2)
   高2〜高3(数3) 
*3周
 
学校の教材として
授業と並行して使用。
チャートより難しい問題も
あるので、割とよかった。
 

3.ハッと目覚める確率

 

*高3春休み〜7月位まで
*3周くらい
 
二次に確率が出るが
苦手だったため使用。
 
 

4.合格る計算

 

*高3春休み〜7月位まで
*3周くらい
 
計算があまり得意でなく
計算間違いが多かったため
使用。

 

 

5.やさしい理系数学

(通称「やさり」)

 

*7月から10月まで
*めっちゃやった
    ↑本人談そのまま
 
やさしくない、難しい。
良くない問題もあるので
完璧にやろうとしない
ことが大事。
(解いていくとおかしい
と思うものがわかるはず)
解答が簡潔なので、
数学が得意で武器にしたい
人向き。難関大向き。
 
 

6.大学への数学「解放の突破口」

 

*「やさり」が

終わってから

過去問と並行でやっていた

 

考え方がわかるから割といい

 

 

7.大学への数学「1対1対応の演習」

 

 

 

 

 

 

*高2の秋からちょくちょく

   数3は特にやった
 
 

8.赤本

 

*夏休み後半〜

*5周

 

赤本は

高2の夏休みに

1度1年分を解いてみた。

高3になってからは

8月中旬の冠模試前日に

1年分を1回通り。

その後は

夏休み後半から少しずつ。

 

☆赤本等

   二次対策については

   また別で書こうと思います。

 

 

9.入試攻略問題集

↑東大の画像お借りしてます

 

*共通テスト終了後

*3周

 

模試の過去問なので

大学別対策に良い。

 

 

以上、主に使っていたもの。

その他、

学校のテキスト

「クリア数学」や

週1のS台のテキスト、

夏期、冬期、直前の

講習のテキスト、

模試の復習等。

 

 

共通テスト対策については

また別で書こうと思いますが

数学に関しては

学校の共テ対策の授業と

授業で使った問題集、

年末に購入した

「共通テストパック」

をやっただけ、とのこと

 

 

人によって

勉強法も様々でしょうし

強化が必要な苦手分野も

違うと思いますので

あくまでも一例ですアセアセ

ご参考までに。