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｜ 2023年３月24日（金） ｜
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今日は、スピリチュアルの学びで
一緒に学んだ友人と
Zoomで話をした。
「そよ風の仲間たち」にも
出店してくれている。
元々、福岡に住んでいたが
今は、移住先を探しているようで
車一台の荷物だけで
北海道を転々としている。
すべての荷物を捨てて
車一台に乗る分だけにしたと聞いた時は
その勇気に共感した。
モノというのは、
なかなか捨てられない。
「もったいない」
「思い出がある」
「いつか使うかも」
という感じだが
捨てられないのは、なぜか
ということを、深掘っていくと
きっと、いろんな気づきが
出てくるんだろうなと
容易に想像がつく。
そこに自分の執着やブロックが
あるから、捨てられないわけだ。
でも、いざ、捨ててみると
物凄くスッキリするものだ。
６月には、
北中城村に引っ越すウチとしても
どれだけ荷物を減らすかが勝負だ。
なんせ、今よりも
狭い部屋になるから。
でも、日々使っているものなんて
ごくごく少数なのだから
それさえあればいい。
大きな家に住んで
どんどん不要なモノを溜め込んでいくより
小さい家に住んで
モノが無い状態で、
スッキリ暮らしたい。
今は、そう思っている。
沖縄にも、ずっといるわけではないと
思っているので、
本州に戻ることがあるとしたら
荷物は少ないほうが絶対にいい。
友人と、そんな感じで
断捨離の話に弾んだ後、
面白い話が出てきた。
私も友人も二人とも
同じような体験の話だ。
それは、
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ハエが瞬時に消える
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ということ。
ハエは、どうしても
飛んでいると
嫌だな～と思って
排除したくなるけれど
そうではなく
2人とも受け入れて
ジーっと
ハエを見ていたら
その瞬間、消えた…という話。
これは、やはり
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イヤなことを
受け入れて認めると
その現象は無くなる
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という事を
ハエで証明したようなもの。
面白い。
実に面白い。
やっぱり、この世界は
幻想なんだ、と
実感した瞬間だった。
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