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| 2023年3月23日(木)  |
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なんだか、
停滞期な気がする…。

そう。体重の話だ。

そうやって、
びくびくしている自分がいるのは
間違いない。

というか、
そうやって、びくびくしながら

「停滞期は、まだか~?」
「停滞期は、まだか~?」


と、停滞期を待っている
と言っても過言ではない。

このように
「〇〇と思っている自分がいる」
ということを

今までは、
無意識でやっていて
気づかなかったが、

これを自分の意識に上げて
俯瞰的に自分を見るというのは、
《覚醒》には、うってつけだ。


「停滞期は、まだか~?」
なんて、思っているんだから

当然、停滞期は来る。

ぶっちゃけ、
そう思っているということは
「停滞期を体験したい」
という事なのだ。

だから、ここで、
「停滞期はダメ!!」
と抵抗するのではなく

(というか、抵抗しても無駄だが)

「停滞期を体験したいんだから
 とりあえず、やっちゃって
 終わりにしようぜ」


と、もう一人の私が言っている。

もう一人の私は誰か、って?

私もよくわからない。

よく、主人が
「それ、誰情報?」
って、聞いてくるんだが

その「誰」という情報は
必要ではないと私は思っている。

なぜなら、
「誰が言ったか」によって
受取り方、見方が変わってしまうから。

でも、本当のところ
誰が言おうと、

その情報を聞いたという事は
その人に必要だから

…なわけだから
ここは、素直に聞くべし!

というのが、私の持論なので
主人には、都度言う。

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誰情報って、必要じゃないよね?
だって、今、必要だから
こうやって、その情報を
ゲットすることになっているんだから。

たとえばさ
私が言った言葉と
東大卒の凄い人が言った言葉だったら

絶対、東大卒の方を信じるでしょ?
そして、私の言葉は信じない。

でも、聞いた言葉は
あなたが聞きたい言葉であり
あなたが必要だから
聞いている言葉だよね。

そこは、素直に受け取るためにも
「誰情報?」ということを
気にする必要はないよね??
===========

こういうと、
主人は、毎回納得するんだが

それでも、毎回聞いてくる

私は、そういう時、
ひそかに思っているのだが

==========
権威のある人が
言っている事しか信じないのは
視野が狭くなる。

でも、この人は
視野を狭くして
何かを見たいんだろうな。

視野を狭くしないと
気づかない事もあるから。
===========

と。

そして、さらに
主人の奥底を覗いていくと

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権威のある人になりたい
影響力のある人になりたい

=========

という、願望が見えてくる。
野望とも言えるかもしれないが。

でも、残念ながら
そうなりたいのであれば
《そう思わないこと》だ。

なぜなら
「影響力を持ちたい!」
ということは、

=========
今、現在、影響力を
持っていない
=========

という事を
強烈に、自分に思い込ませている。

それも、無意識レベルで。

自分が、権威があって
影響力を持ちたいと思うのならば

「誰情報?」

という発言は、捨てることだ。

ということを
本人には言っていない。

 

 



なぜなら、
自分自身で気づかなければ

人から聞いても
気づくことはできないと思うし

そもそも、
私が言わないということは

今、それを彼に言う必要はない
…ということになる。


とりあえず、私は

「停滞期を体験してみよう!」




と、腹をくくることにした。

 

 

 

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