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| 2023年3月10日(金) |
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「そよ風の仲間たち」の
運営メンバーと一緒に
はなおり」にご飯を食べに行った。

「はなおり」は
名護の中では一番と
言っていいんじゃないか?と思うほど、

沖縄料理を美味しく
食べさせてくれる。

運営メンバーの
Nさんと、Yさんは

実は、表の仕事でも
一緒にやっている人だ。

(そよ風は裏の仕事)

ご飯を食べながら
例の暴走メンバーの話が
当然、出る。

Nさんは、
そもそも、入ってきたばかりなので
何とも思っていないし、

というか、

そもそも、宇宙人なので
悟りを開いているのか
本当に何とも思っていない

 

(イメージ的には、こんな感じ)



Yさんは、
ごくごく普通の人なので
とにかく、暴走メンバーが嫌い。

「一緒に釜の飯は食えない!」

と、とにかく
嫌悪感たっぷりだった。

そんな中で
Nさんの宇宙人ぷりが凄かった。

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人は、
「何かをしなければ価値がない」
と思ってしまいがちだが

何もしなくても
そこにいるだけでいい、

という場合も沢山ある。

たとえば、

〇〇というアイディアは
Yさんがいたからこそ
出てきたのなら

Yさんが《何か》をしなくても
Yさんが《いる》だけで貢献している

ということになる。

 

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・・と。

たしかに、その通りだ。

「そよ風の仲間たち」を
運営するにあたり、

運営メンバーがいるからこそ
私は動くことができた。


私一人では、
ここまでは来ていなかったはずだ。

それに、Nさんが入ってきた事も
(Nさんはマーケに強い人)

Nさんに作った販売ページを
見てもらうから…と思うと、

適当な販売ページを
作るわけにはいかない
と思い、

これまた、いろんな講座に出て
凄い勉強している私がいた。

Nさんが何をするわけでもなく
そこにいるだけで、
私のスキルが上がっていくの
だ。

 



これこそが、Nさんは
「いるだけでいい存在」になる。

そういう意味では
私も「いるだけでいい存在」に
なりたいと思うが

こうやって手を動かして、
一生懸命、いろいろ作っている
作業員をやっているのは

これまた
自分を深掘っていくとわかるが

「自己価値を証明しようとしている」

にすぎない。

ショボい。

私も、いつまで
こんな事をやっているのか。

そんな事を思った夜だった。

 

 

 

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