このブログは私の経験に基づいた内容です。
読んでくださる皆さんに全てが当てはまるものではありませんので、ご理解いただけますと幸いです


皮膚浸潤が進み

パンパンになった腫瘍を見て

恵美子先生が


「まだしこりは動くから手術はできます

   ただ…

 普通は横一直線に切って

 乳腺を取り出して

 開いた皮膚と皮膚をくっつけて

 縫うんですけど

 junさんの場合は

 切除部分が広範囲になるので

 切った皮膚と皮膚をくっつけられないの」


と言いだした

私はキョトンとして

まさか他のところからお肉を持ってくるの?

それは嫌だ

痛い箇所が2箇所になるなんて

聞いてない!!

と思ったが



「穴が開いたままになるので

  人工真皮というもので塞ぎます

  色が茶色になるけど」


 

と聞いて少しホッとした

人工の皮膚というか皮ですね



もともと痛みに弱いのに

あっちもこっちも痛いのは

辛過ぎる



茶色だろうとなんだろうと

塞がるのであれば

それでヨシとしたい



その時はそんなふうに

前向きに捉えることにした



サムネイル

私の経験からお伝えしたいこと

年一の検診を過信しないでね
セルフチェックを欠かさないでね

しこりはないか

乳頭から何か出ていないか

両手を挙げた時に
おっぱいにくぼみがないか

しこりにならない癌もあるよ!
このブログを読んだことをキッカケにチェックしてくれたら嬉しいです♡