毎日、すこーーーしずつ
三女とポシェット作ってる。
そりゃ、縫い目はきれいじゃないし
間違えるところもあるけど、
まぁ許容範囲。
それか、私が穏やかになったのか?
進み具合や
出来栄えがどう、とか気にならない。
三女が気持ちよく取り組めてることこそ、
もうすでにゴールに達してるようなものだ。
私も手伝うし、それがまた楽しい!
何か手を使って没頭することって
瞑想に似てる。
目の前のことに集中。
何も考えない。
そして出来栄えを気にしないってことは
もう、自分に幸せを約束したようなものだ。
出来栄えや他人の評価を気にしなくなってきた自分に
あらためて「ありがとう!」と言いたいわ。
次男くんも
簡単な毛糸の縫いさしにチャレンジ。
サジを投げるかと思ったら、案外好きかも。
どんどん縫うのだ。
この存在が可愛い。
(親バカや)
その後、
なぜか
卵の殻を砕く作業に没頭し始めた。
自分の手を「解体機」だと言ってた。
なりきってる〜。
手先を使うと
今ココに没頭できる。
それは誰よりも
小さな子供がよ〜く知っている。
でも、みんな子供だったのだ。
だからみんな、今ココに意識できる。
幸せになれるってこと。
たぁ