床が見えたっ
(当たり前か)
当たり前でも嬉しいわー。
最近では珍しく、
だいぶ主張したけど。
「掃除してくれないとずっと言い続けるから」
と脅したし。笑笑
決定的に
私たち親に迷惑かけた事があって
(それはまた時間あるときに記録しよう〜)
そのときに固く約束したのが
「部屋の掃除」。
掃除なんていいもんじゃない。
服を捨てる、洗濯に出す、ゴミを捨てる、
という
汚部屋から普通に歩ける部屋へ。
というハードル低めのお願いだった。
それも、何ヶ月も言い続けた末。
妹たちも「あの部屋でよく寝れるな〜」「なんかカビ生えてそう」
と敬遠していた部屋。
私は夫に言いたかった。
ホラ！床だよ！床が見えたよ！
まるで
高原でクローバーでも見つけたかってぐらい爽やかな気分
そしてご機嫌に「嬉しい」を連発する私に
「そーゆーのやめろ」と
プンプン怒っていた長男だった。
私の家事の妨げになるようなエリアに服を山積みにする次女にもキレた。
「今すぐやれ！」
何キレてるん？と自分でも思った。
いつもは
「相手のペースに合わせよう」
「そんなに迷惑でなければええわ〜」
と自分の心の中チェックするのに。
でも、いい。
後でゴメンね、言うて
何も返事なかったけど
私、だいぶガマンしてたんや。
それを教えてくれた。
人には謝るけど
自分は責めない。
だってそれだけガマンしてがんばってたから。
それでも
毎日、あの子達がスムーズに毎日送れるように
洗濯して
水筒入れて
ご飯作って
オヤツ買う。
これ、私、したくないことでもないから。
でも
休みたいときは休む。
そして
キレずに言う心の環境つくろう。
したいこともっとしよう。
できなくてもワクワク計画しよう。
自分のこと見つめよう。
みんな登校していった。
グズってる次男くんを
保育所まで抱っこして
連れて行くぞ！
肩痛いけど〜
図書室いって
自分の時間作りたいし！
ファイト！！