9月の三連休に、秋田県へ行ってまいりました車


あきたの滝著者である佐藤俊正さんとの滝めぐりです。



ありがたいご縁ありまして

7年ほど前に、秋田県の滝を案内していただけることになり

ひとりだと恥ずかしいので(〃ω〃)仲間を誘って一緒に行くことになり

そこから毎年、交流させていただくようになりました。



が!!

私は仕事の都合や、コロナ禍の影響などあり

数年行けてなく

今年、なんと!5年ぶりに参加できました!


佐藤さんとのやり取りやプランはすべて

滝仲間のすずきさんにお任せしていましてあせる

今年は、すずきさん、サモハンさん、るりゃんさんで行くことになりました。


深夜、福島県の道の駅たまかわに集合して

1台で秋田県まで向かいます車DASH!

皆さんすごい荷物でぎゅうぎゅう(笑)

私は後ろでウトウトしているあいだに秋田県へついていました。


朝、道の駅かづので、佐藤さんと合流車車



佐藤さんは自分の親と同世代なのですが

(私のお母さんは、すっかり腰が曲がっておばあちゃんなのに)

とてもスリムで背筋もシャキーン!としていて

相変わらず歩くのが異様に速いのですあせる


もし、私のお父さんが生きていたとしても、全然違うと思うタラー

もう沢スタイルってだけでお若いですよね。


1日めは、お気軽な滝を案内していただきました。

大館市(旧田代町)の岩瀬川を中心とした滝めぐり。


山瀬ダムの方へ向かい、山瀬ダムを越えて、赤倉橋だったかな?


橋から上流に滝が見えています。

橋の下のほうの滝が大きいので、まず橋から沢へおりて

下の滝へ。



わあ!末広がりの可愛い滝飛び出すハート


赤倉沢の滝


赤茶色の岩壁と、苔のコントラストがいいですね。



上部は飛び跳ねて、そのあとは、さらさらと。



9月はお天気悪い日が多かったけど

この日はお天気もよし!晴れ



名前はわからないけど汗このあたりは紫の花がたくさん咲いていました。


今度は橋の上流側におりてみました。

キレイなナメ滝。


皆さんが撮影しているあいだに、私はズンズン下ってみました。


橋の下をくぐり抜けると、甌穴がありました!



わー!こういうの好きドキドキ


その先は、先ほどの滝の落ち口!



先っちょ、とんがってる!!



落ち口に立っているところをサモハンさんが撮ってくれていました。

(撮影カメラサモハンさん)

イイトコロラブラブ


橋に戻ってきて、佐藤さんが「熊棚がある」と教えてくれました。

写真だとわかりづらいですが、真ん中あたりに

折られた木の枝が積み重なっています。

熊棚...ツキノワグマが木の枝を折って実を食べた痕

だそうです(°_°)


その後は

車で少し移動して、わりさわ橋のあたりで適当に斜面をおりて、沢へ出ました。



素敵な滝が見えてきました!

上流に向かってナメ状の滝が続く

四階滝です。



隣りにも滝が流れ落ちていました。


トンボさんがやってきた


キレイな渓流瀑音譜


右岸側から上っていき、みおろす。



さらに上流に滝が続くのですが、ここがキレイだったなぁラブラブ


きっと紅葉の時期なら、なおさらもみじ


さらに上にも滝が見えています。


この、さらさら、ころころ、な感じが気持ちいいんですよねぇ。


誰も上って来る気配がありませんでしたが

私はウズウズたまらず、さらに上って

最上部まで足をのばしてみました。


そしたら、ほらーー!!!

素敵じゃああありませんかラブラブ



後から、サモハンさんも上ってきました。

広々とした開放的なビーチ....じゃなかった(笑)

まあ、滝好きにはこういうのがビーチ的なもんですよ(*´ω`*)



のんびりしたかったけど、下で皆さん待っているので

戻りましたあせる


まあ、また下りてからも、皆さんまったりしていましたけどね音譜


そんな姿を見守ってくれている佐藤さん。

(撮影カメラるりゃんさん)


ここは、実は秋田で1番くらい紅葉が美しいらしいのですもみじもみじもみじ

そして、星空もキレイなんだそう星空星


私たちは紅葉の時期にはまだ早かったけど

それでもキレイな情景をゆっくり楽しめました(*´꒳`*)



鉛筆続く鉛筆