今年は、滝に行こうとすると晴れてくれるのですが

登山に行こうとすると、ことごとくお天気が悪く

中々行けないまま8月になってしまいました。


やっと行けそう!ってことで

8月の初めに向かいました〜〜〜車


ずっと行きたかった北アルプスの蝶ヶ岳霧


仕事終わって、準備して、前夜のうちに三脵登山口車

しかし、夜中の登山口までの運転が怖すぎた泣


けっこう山道を奥まで行くじゃないですか?

道中、他に車が来ることはなく

長く暗く細い山道、あるのは

数十メートル毎にある「熊出没注意」の看板のみ。


怖いよぉ〜怖いよぉ〜と、ぶつぶつ泣きそうになりながら

心臓バクバクで運転してました。

やっと駐車場に着くと、車がいっぱいあってホッとしましたアセアセ


0時過ぎくらいでしたが、既に9割くらい埋まっていたけど

ラッキーなことに、登山口にもトイレにも近いところが空いていました!


私は、登山でも滝でも足が攣ったことがないのですが

なぜか夏によく寝ている時に足が攣ります。

この日の車中泊でも足が攣って、登山前に攣るなんて.....(@_@)



朝方、まわりの音がし出して、私も4時くらいに起きました。



準備して、5時頃出発ランニング



けっこう人がいたのに、私が歩き始めると

誰もいなくて、ちょっと怖くなりました。(←最近、熊さんがこわすぎて)


20分くらい歩くと、係員みたいな人たちがいて

登山届書いてる人たちがいて

私はアプリで登山届出してあったのに、なぜかまた書いて出しました(笑)


歩き始めてすぐある、常念岳との分岐。

常念岳とセットで縦走する方もけっこういますよね。

常念岳は、燕岳からの縦走で行った楽しい思い出がよみがえります。


今回は蝶ヶ岳のみなので、まっすぐ。


最初はずっと沢沿いなので、嬉しい。

水場もありましたコップ



名物の、ゴジラの木!!!


相棒ちゃんが食べられてしまう!!!笑


沢から離れると、特に景色も見えない樹林帯を登っていく。


途中、ちょっとひらけたところに出ると、なんと青空が晴れ



予報では、曇りで、見晴らし予報も良くなかったので

今日は1日真っ白かなぁ、なんて思っていたので

嬉しい!!


途中で、ひと休み。


まだ何も食べてなかったから、バナナを投入バナナ


かなりひさしぶりの登山。

しかも、かなりひさしぶりのテン泊装備でしたが

思いの外、順調に登れていました。



でも、実はテン泊装備だけど、日帰りなんですあせる

お天気的にもテン泊できたけど、翌日用事があったため

日帰りだけど、まあトレーニングでグッ


途中、雲海があああラブラブくもりくもりくもり

雲海好きなので、ひさしぶりに見れて嬉しい!

滝では中々見れないからね!!


それにしても、登山ひさしぶりで思ったこと....

なんて歩きやすい登山道なの??

こんなに整備されていて、さすが人気の山だからなの??


まあそりゃあ、ずっと上りだからしんどくないことはないけれどあせる


私が毎年登っている御嶽山(濁河口〜のルート)より

全然登りやすいじゃないかぁぁぁ!!!

北アルプスだから大変なイメージをしていた。


しばらく登っていくと、分岐があって

「ん?大滝山?」滝という字に惹かれてしまいますが(笑)

予定にないので行きません汗



なんかね、この手前くらいかなあ?

動画で、このあたりで熊に遭遇したのを見ていたから

ちょっとビクビクしてました。


そして、9時過ぎ、4時間くらいだったかな??

山小屋と山頂が見えてきました!!



進んで行くと、先にテン場に着きました。


山小屋をチラリと見て....


まずは頂上へアップアップアップ


やっと来たどーーーーーん╰(*´︶`*)╯♡

ひさしぶりに標高高いトコ来た!


青空が頑張ってくれていたけど、雲が多くて、山々は雲をかぶっていましたくもりくもりくもり




コーヒー飲みながら、遅めの朝ごパンコッペパン食べながら

1時間近く眺めていました。



今年のお山の目標を眺めながら〜。



山小屋も見学。





雲が切れるのを待ってみましたが、増えるばかりで

まだ早いですが10時半頃、下山することに。


帰りは真っ白け〜だったので、早い時間に登って正解でした!



下山時に、人がどんどん、どんどん、どんだけぇ〜ってくらい登ってきたので

その人気ぶりがわかりました。



これだけ登りやすくて、北アルプス丸ごと見える絶景!

そりゃあ人気ですねグッ

わたしもここなら、テン泊で行ける!と思いました合格

ソロテン泊デビューは蝶ヶ岳!とずっと言っていましたが結局、日帰りに汗


13時過ぎ、無事下山。

さすがに、登山口までおりると、晴れていました晴れ


道中にあった滝に寄ってみましたが....


草木でまったく何も見えませんでしたタラー



豚おしまい豚