宮城県出身の羽生結弦選手を讃えに

宮城県の滝の王者に会いに行ってきました。



こちらのブログはずいぶん先になると思いますが....



ゆづ王子の演技



涙が止まりませんでした。

今もちょいちょい出てきてしまいます。





昔も書いたと思うのですが

氷上の王子を氷瀑に例えるならば

長野県の通称「バベルの塔」


この氷瀑、私が見た中では、私的には1番好きですピンクハート

また行きたい.......

てか、ゆづ王子を連れていきたい(笑)



フィギュアスケートって、芸術のスポーツじゃないですか。

あんなにキレイなスポーツって他にあるのかな。


フィギュアスケートって、私的には、わたしの滝めぐりと、とても近いのです。


そして、ゆづ王子の演技は、特に、というか

特別に群を抜いて、あれほどまでに

繊細で美しく、音楽と共鳴して、心に響いて.....

なんと言葉にしたらいいかわからないくらいの演技なのです。



脳科学者の茂木先生が話されていたことに

そうそうそうなの!と激しく同意してしまいました。






この中で、茂木先生が、ピアノのことに関しても少し話されていたのですが

それもめっちゃわかる。


羽生選手の演技が、私の心に響くのと

魂のピアニスト☆フジコヘミングさんのピアノが

私の心に響くのは同じなのです。


羽生選手って

あれ??音楽やってたっけ?!ってくらい

音の感覚がすごいなぁって思う。

動きとか呼吸とかも、音楽と合っているんだよなぁ。



そこまで音楽と一体化してるフィギュアスケーター

っていないですよね....



これから先、どんなに高い得点を取れる選手が現れても

羽生選手以上の選手は現れることはないかな

と思います。

現れるとしたら、100年に1人くらいじゃないのかな。


って、わたし、だれだよ(笑)


でも、ほんと、今回のトップ3とは

ひとりだけ、全然別の次元にいるなあ

って、わかりますよね??



もうね、オリンピックで金メダルも獲ってるし

世界最高得点も出してきてるし、それは通過点で

きっと、最終目的は、小さい時からの

「4回転半アクセルをやる」

それを貫き通した彼の姿に、ただただ涙が止まりませんでした。


数ヶ月前には、右足関節靭帯損傷していて

前日の練習で、捻挫もしていたんですよね。


あああ

話し出すと、止まらなくなるので(笑)

これくらいにして......



でも

羽生選手が言う

「報われなかった努力」に私の心は報われたの。


報われない努力があることを知っていても

報われない努力が決して無駄にはならない

価値のあるものだと.....。



なんて、まじめに語ってしまいましたが

あーーー!!


ダウンタウンの松ちゃんが

オリンピックの競技の中で1番感動したのは

「羽生くん」って言ってたのが嬉しい(*´꒳`*)



あーーーーー!!!!


夫りんこが

「羽生くん見て、オリンピックで金メダルより

価値のあるものってあるんだなあ」

なんていうから、それだけで、また泣いてしまった(笑)




この滝の帰りに、車運転しながら

また、ポロポロしてしまって(/ _ ; )


何にそんなに泣いてるか、自分でもわからない(笑)



今日、ゆづゆづの記者会見があるみたいだから

どうしよう、また泣いてまう。



でも今まで、わたしのまわりで

ゆづさん嫌いって言ってたり、興味なかった人も

ちょっと心動いたりしてくれて

なんだか嬉しかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)