(ウキペディアからお借りしています)
アランさんは一言で言うと…『愛』でいっぱいの人です
こんなに穏やかで優しいエネルギーを感じる方はアランさんしかいませんっていうぐらい…笑
本もたくさん読ませて頂いていますが…
『愛』か『恐れ』か…
これがとっても勉強になりました✨
例えば…
辛いこと思いながら笑うとか、笑いながら辛い事考えるって出来ないですよね?
人は物事を見る時、必ずそのどちらかの感情になっている。
(自分に当てはめていうと…)
癌とリウマチを患っている両親が…
体に悪いお酒やタバコ、甘いものなど…
血液を汚すような食べ物を買おうとか食べようとしてる時に。
(恐れの目線でいると…)
病人なんだからこんなの食べたら悪化するからやめときなよ!!と本人が欲しがっていても否定する
(愛の目線でいると…)
身体に悪いかもしれないけれど、これを食べることで本人が今、幸せと満足を感じられるならいいか
こんな感じです✨
何か起きて感情がわぁ〜っと出てきた時、私はいつも自分を一旦外に置いて考えます。
『今の感情はどちらの目線であったか?』
もし恐れなら…
もし愛なら…
起きる出来事を…
愛の目線で見るようにすると、意識が未来ではなく『今ここ』に戻り、全てが穏やかな愛で満たされます
実際に奇跡をくれた出来事がありました✨
当時、20歳を目前にしていた彼の老後を考え…
北海道にいた両親にお世話をお願いしていた
最愛の愛猫ちゃんが病に倒れた時の事です。
エステサロンで働いていましたが、お客様に事情を話をご予約日を変更してもらい、5日間北海道に行きました。
腎不全で動く事もままならないミルクを24時間つきっきりでお世話することにしました。
病院に行って、補液をしてもらい、水素水とホメオパシーを混ぜたものを注射器でマメに与え、彼の好きそうなご飯を出したり、電子医療器をかけて流れをよくしたり、色々やりました。
『絶対に彼を助けたい!!』
その気持ちしかなかったです。
そんな時にたまたまやりとりしていたパワーストーンブレスレットを作ってくださる方と、愛猫ちゃんの話をしたら…その方もたまたま猫ちゃんを飼ってらして、レイキのエネルギーを流してくれることとなり、写真や名前をお伝えしたら…
『ミルクちゃんから伝えて欲しいとメッセージがあります』とメールがはいり…びっくりしました
そこからミルクと私のやり取りが始まりました✨
そこから6日目にミルクは亡くなるのですが…
彼が亡くなる前日にくれたメッセージ。。。
『いつも繋がってるよ』
実は、これはいつも東京と北海道で離れていたので、『身体は離れていても、いつも心は繋がっているよ』
と伝えていたのです
そして、5日間の休みを終えて、一旦東京に戻りましたが、翌日サロンで勤務していたら、何故かご予約下さった方が、全員予約変更。なんでだろうとも思いつつ…
仕事を終え、急いで両親に電話したらもういつどうなるかわからないとのこと。
慌てて彼の耳に受話器を当ててもらい、ミルクに話しかけたら…5日間全く鳴けなかった彼が初めて声を出しました。そして、その電話の後、彼は旅立って行きました。
彼は待っててくれました
そして私は彼を見届けると決めていたので、躊躇することなく、翌日も休ませてもらい、日帰りで北海道に行き、彼の亡骸を連れて帰って来ました。
そして、数日後、焼き場に行き、お別れをした翌日。
ヒプノセラピーの講座予約をしていて、こんな状況だし、行こうかどうしようか迷っていましたが、結局行きました。
先生が動物愛護のお仕事もされてるので、先生に報告しなきゃ。と思っていて…
講座が始まり、まずはそれぞれの近況報告をするので、『今日は先生に泣かずに報告する』って決めていました。
そして私の番になった時…
先生がまず『そうそう!昨日、夢にミルクちゃん出てきたよ。あぁ、亡くなったんだなってわかりました』と言われて私は唖然
我慢していた涙が一気に溢れて大号泣
先生はそれからさらに…
これはミルクちゃんから私へのメッセージだね。という生まれ変わりの話をしてくださいました。
私はただただ愛しい愛猫ミルクを助けたくて、それしか考えていなくて、この子を助ける為ならいますぐ会社を辞めて北海道に行こうかと思っていました。
仕事もお金もなんとかすればいい。
そんな思いでいた時…
ミルクはたくさんの奇跡を見せてくれて、最後に素晴らしいギフトまで残してくれました✨
アランさんが言っていた…
『人が愛に生きる時、奇跡が起きる』ってこのことだと実感
必要なメッセージが必要な方に届きますよう…
愛と感謝を込めて♡
愛と感謝を込めて♡