着工17日目、9月15日金曜日
新昭和の配筋検査でした。
なんで第三者機関を先にやるのかな?と
ちょっと不思議でした。
朝8時スタートと聞いていて、
子供を幼稚園に送って9時すぎについたら
もう終わっていました。
新昭和とは(一応)別会社の
1級建築士の検査員の方と
2時間ほど立ち話
いろんな話が聞けて、楽しかった。
1級建築士の試験の話とか。
うちの監督さんも1級建築士受けるらしいから
がんばってほしいです
肝心の検査といえば
問題なし❤
よかった、よかった。
先日のさくら事務所から指摘のあった
D16の鉄筋について、
社内的には問題がないけれど、
良い方に変わるぶんには良いことなので
D16にしておきます
ということで施工してくれました。
ありがとう

変更後、写真とるの忘れました
でも見た目ほとんどかわらないです
その他にも、前から聞きたかったお風呂の操作パネルの場所変更についてなんかも
監督さんに相談しました。
検査員さんが、まだまだ若い監督さんに
「自分の家だったらどうしてほしいかを考えて、行動するのを忘れないで」
と言っていたのが
印象的でした
ほんとこれ、ですよね。
施主の望みはこれに尽きるかもしれない。
職人さんも監督さんも、
自分の家を作るつもりでお仕事してくれたら
あちこちでおきてる、
建築の問題は起こらないですね。
建築以外も同じでしょうね。
わかってはいるけど、難しいということでしょうか。
楽しく、ためになるお話をたくさんしたんですが、
検査員さんがうちの監督さんをちょっといじめ?からかい?しているので
かわいそうでした。
新人の頃から知っているそうなので、可愛がっているんだと思いますけど、監督さんがとにかくクソ真面目で
なんでも真面目に受け答えするので
見ていてかわいそうになってしまった…
そういうところがかわいくていじりたくなるのかもしれないですけどね〜
がんばれよ、カントク!!