空にかかるビューティフルレインボーは、みつけるだけでハッピーになれる神様からのギフト♪







その虹、「7色」が当たり前だと思っていたけれど、そうとは限らない。



アメリカやイギリスでは6色。

中国、ドイツ、フランスでは5色。

4色や3色、2色の国もあるという。




「当たり前」は、あたりまえじゃない。

見る人の思い込みや感性によって何色にだって見える。




「いい景色に、おいしいごはん。しあわせだな~♡」

「今日もいい一日だったな~♡」

「ぼくのしあわせがあるのは、お父さんとお母さんのおかげだよ、ありがとう♡」

 


こっちまでしあわせになる、息子のにっこにこ溢れる笑顔。


煩悩から解脱した「悟り世代?」それとも生まれながらに悟りの段階に達しているという「レインボーチルドレン?」

自分が八歳のころと全然ちがうのは確か。




 

「一人でボーッとした~い!」とイライラする日もあるし、夫が家で仕事をしていて気を使うこともある。


いつまで続くのかわからない今の状態に不安になることも、テレビの情報に不安になった人たちのいろんな買い占めに悩まされることもある。


そんな日もあるけれど、やっぱり喜んでいたい。



 

☆生きていられること

☆住める家があること

☆家族と暮らせること

☆ご飯が食べられること

☆朝がくること



そんな「当たり前」がどれほど貴重なのかを思い知る数ヶ月。





 

夫、息子、父、母、弟。連日のように家族それぞれが作ってくれた愛情手料理が並ぶ食卓。

天気の良い休日、いつでもどこでも眠れる猫のような夫と子犬の様な息子がしあわせそうに日向ぼっこする姿。

 


コップやお椀をもつとすぐに「熱っ!」という。もうこれは猫手というしかない。猫舌で猫背、そして猫手。もうどこをどうとっても猫〜。





(先日の大きなダブルレインボー!)