上海に駐在してもうすぐまる3年。

ちなみに、今後どうなるかは未定。

 

 

もし日本に完全帰国がきまったらまず思うのは、

「やった〜!!!!」

より

「わたし日本で暮らしていけるのかな・・・」

と、不安の方が圧倒的にでかい。

 

 

 

なんで不安なのかな?

今まで日本で暮らしてきたのに。

日本人やし。

 

 

 

自分にとっての異国で暮らすって、ちがうが当たり前。

外国人や、地方から来た人が多い上海では特に、みんな違うが当たり前。

 

 

 

日本に帰るって思ったら、自然にみがひきしまるのは、

 

周りから浮かんように

はみ出さんように

変な人と思われないように

きらわれないように

ウワサの対象にならんように

 

 

頼まれてもいないのに、同調しようと気をつけるから。

 

 

「あの人中国にすんでたらしいでぇ〜」

「え〜やっぱり〜!中国人ぽい〜!」

 

 

めっちゃ具体的にわくイメージ!

 

 

 

日本に住んでいるとき、どれだけ周りを意識して生活していたか。

中国にいると自分がどう思うか自分がどうしたいかを考えて行動できる。

 

それが心地良い♪

 

 

いくら言葉がわからなくても、ワケワカラン理由でおこられても、

トイレがきたなくても、水も空気も汚くても、騙されても、居心地よ〜くご機嫌に暮らせる♪

 

 

 

 

でもそれって、いつかくる日本での生活でも可能なんかも?

 

「まわりから浮かんように」

と、意識するより「自分がどうおもうか」

ちょっと勇気をだせばいいんかも。

 

 

 

 

 

「あのひとやたらトイレ詰まり直すのうまいらしいで〜!」

「この間も学校のトイレ直してはったわ〜!」

とうわさになるのもいいんかも♡