1年越しのフィジカル『Thanks To』和訳 | テテの笑顔が消えないように

テテの笑顔が消えないように

2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

フィジカルで1年越しに発売したホビの'Jack In The Box' (HOPE Edition)に入っている

『Thanks To』の日本語訳です。

 

先に解説がてら…

このアルバムが昨年発売する時、USアミ達は「フィジカルがないことで、Rankingで戦えない」と、HYBEやBIGHITMusicに抗議しました。その時はホビからも何の説明がなかったので、全責任は会社にあると、アミ達は決めつけ「ホビに対する会社の対応やアーティストの扱い」など…わりと長い期間抗議し続けたと思います。他メンのアルバムが出るたびに、「ホビの曲がチャートインしないのは、、、会社が…」というようなツイートを見かけていました。ARMYも悔しい思いをしたでしょうけど、会社が責められてるのを見るホビも辛かったでしょうね😥 そうなった経緯と気持ちを、フィジカルの『Thanks To』で、伝えてくれました。


極力読みやすくしていますが・・・それでも分かりにくかったらごめんなさいお願い

アルバムに残すことのできない「ありがとう」を書かなければならない!
"Thanks To(ありがとう) "というよりは、プライベートな会話や自分の回顧録のようなものになると思う。

私の物語があなたの物語であるように。

とはいえ、私の話は皆さんの話であり、皆さんが感じている感情は私の感情です。
一瞬でもお時間を割いていただけるのであれば、限りない感謝を捧げます。
無限の感謝を捧げます。
私が大好きで大嫌いなJack In The Boxのフィジカル・アルバムが、本当についに発売されることになりました。まずは、大変申し訳ない気持ちです。

1年ぶりにフィジカルをお受け取りいただくこと、このアルバムのアーティストとして、申し訳ない気持ちがとても大きいです。反省しています。
本当率直に、胸の内を明かすように伝えたいんです。
何しろ、リリース時には、私は兵役に就いているのだから!!!
誰が何も言うものか!ハハハ "チョンソン"(※軍隊で敬礼するときに言う「忠誠」を意味する言葉)
1年前の今頃、私の未熟で、幼稚な野心作 ジャック・イン・ザ・ボックスが世に出ました。
グループ活動という領域(短い休憩)を選びながら、それは意図して始まった期間だった。

各メンバーの音楽性を発揮しよう!という意図で始まった期間であり、各メンバーの兵役の時期も合致していたため メンバーそれぞれの兵役の時期も重なり、自然とソロ作品を準備する状況になった。そして、最初に立ち上がったのが私だった!
ドキュメンタリーでもご覧になったように、皆さんはもうご存知だと思いますが、実はこのアルバムは、私の魂がたくさん詰まったアルバムなのです。
アルバム制作に関わるすべてのことで、私の手を通さなかった部分や側面はないほど、私の魂がたくさん詰まったアルバムだということを。つまり、「アルバム制作の細部に至るまで私が参加した」のです。
そのくらい、私の意見がたくさん詰まったアルバムです。

(アルバムを)準備しているときも、実はフィジカル・アルバムの話が出なかったわけではない。会社でも、準備はしていたはずです。
状況的には、(会社が)そういう面を受け入れている雰囲気だったと思います。
当時は、個人的に新しいことに挑戦することに注力していた時期だったこともあり、意気揚々と選んだ分野・部分だったのですが......。
ある意味、よくわからなかった...。
こういうところを皆さんがそれをどう受け止めるかについて、私はすべてをよく理解していなかったと思う!!!
 私にとっては)本当に初めてのことだったからです。

BTSのソロ活動においては、ミックステープからアルバムに移行する初期段階で、システムも急ピッチで変化していく中で、私自身はもちろん、すべてのことが慌ただしく、大変だったと思います。
メンバーのソロが出るたびに、直接の関係者として、もちろんフィジカル・アルバムに対する皆さんの声を聞かずにはいられませんでした。そして、その時期を経験しながら、毎日毎日、(そのことについて)考えていたように思います。
実際、道徳的な勝利を主張することでそれをありのままに受け入れ、それが良い目的であったという概念で合理化することは......。
Jack In The Boxをそのままにしておくこともできたが...。

アルバムや状況が恨みとなり、皆さんにとって解決できないモヤであったとしたら、これほど心を痛めることはないように思えた。だからこそ、遅ればせながらフィジカル・アルバムをリリースすることになりました。

手元に届けばよくわかると思いますが、ある意味、デジタル・アルバムを選んだときの私の心や思い、意図が、フィジカル・アルバムにも少しでも反映されていることを感じていただけると思います。

すごいフィジカル・アルバムでなくても、私が大切にしているこのアルバムが、皆さんの腕の中に無事に届き、落ち着くことができたなら、1年経った今でも、私たち全員が(アルバムが)初めてリリースされた時と同じ熱い心を感じることができると思う。そのために、私は一生懸命準備しました!

皆さんへ
今、このアルバムに関して感謝していることがひとつだけあります。
待っていてくれた、そしてJack In The Boxを再び感じ、体験してくれている私たちARMYへの感謝です。
今書き留めている言葉は、「アルバムに入れるには正直すぎるかな」とも思うのですが、これもJack In The Boxというアルバムを通して学んだことであり、ありのままに感じたことなので、このプロセスや成長痛もまたその一部なのだと思い、このアルバムに収録しています。
このアルバムに込めました。
信頼して見守ってくださり、応援してくださり、支えてくださってありがとうございます。
真摯に勉強し、さらに良い音楽をたくさん皆さんにお届けします。
愛してます!!!! AFBF

 

最後の「AFBF」は、『ARMY FOREVER BTS FOREVER』ですね、きっと。

 

下のツイートをお借りしています。韓→英→日