誤報で拡散されてるようなのですが、マイナスな話題なんでクローゼットブログにしました。
その前に、昨日のブログの続きから・・・
BTSの成功によって、「K-POPはアジアン音楽のひとつ」というジャンルではなく、世界の音楽業界におけるメインストリームとも言われ始めてましたよね。
そんなHYBEの世界進出に(嫌な言い方だけど)他の大手が便乗してアメリカの企業とタッグを組みだしてる。
それはいいと思うんだけど、それらの大手が作った「音楽協会」要は同業でしょ?その協会が今回の記事だと、やっと動いたって事よね?
2018年に文化勲章貰ってからずっと兵役については度々問題になってたのに、今まで協会の擁護の記事なんてありました?私は初めて読みました。
短絡的な想像になるけど、兵役行くよりも砂利道を舗装する仕事をさせようとしてる大人のいやらしさにみえて💦
個人的には、どんな事情でも兵役免除になればそれだけで心配が一つ解消されるから、有難い話だけど。
なんとも…日本の美徳とされてる部分と、韓国の個人主義的なストレートさ(笑)このギャップに(良し悪しじゃなくて)なかなか馴染めない💦
そして今回クローゼットにした理由の話(酷すぎる内容なので表で書きたくなかった)
実は昨日、かなり前の記事(2019.12月頃)のことで、アミからメールを頂きました。
メンバーにマイナスになるような話なのに確認もせず拡散してるかもって思うとほんと怖いなって思ったんで、分かる範囲になりますが、説明させてください。
→事の発端は、韓国JTBCの報道番組『ニュースルーム』の報道 2019.12月頃
JTBCは「BTSが所属事務所と収益配分をめぐって対立した。法的対応を検討しており、大手法律事務所に助言を求めた」と事実を捻じ曲げて報道しました。
→ビッヒは、報道内容には誤報があると述べ、それにまつわる撮影手段に対して提起しました
- 映像コンテンツについて両親を含め協議している一つ事案に対して、JTBCが話の前後順番を変えて、事実とは異なる誇張報道をした件。
- 収益分配を含むBTSの専属契約について「立場の違い」や「葛藤」といった否定的な表現で、深刻な紛争中のように伝え、葛藤を助長する形で報道した。
- 一部プロダクションの全く関係のない事件を、当社にも問題があるように紐づけて報道した。
→ビッヒの対応
- これらJTBCの今回の報道は“最小限の原則にも準用していない問題のある報道”と判断し、これに対するJTBCの誠意ある謝罪及び回答を要求しますと述べた。
- TBCは協議なしの訪問、説明もない一方的な質疑、ビッヒへの無断侵入、社屋内部の隠し撮り これらを報道映像に使用したことに対して、ビッヒは防犯カメラ映像などを確保し、JTBCの報道に対し別途問題提起を行うとした。
(当時ビッヒが対応した詳細が書かれてますので後で読んでみてください)
もうこの番組には、モラルとかプライドとかないんですねぇびっくりするでしょ💦
頂いたメールは、2の事とBTSの更新の話でしたが、2については拡散されてたらほんと悲しくなる。
更新は想像でしかないですが、彼らはただ所属してるだけのアーティストではありません。ハイブの株主という立場です。ですのでそんな簡単に自分勝手な行動は出来ないんじゃないかと思います。またKPOP鬼門の7年の壁を突破し、既に8年も過ぎ、9年目ですよね。BANGTANTVでも触れてたように、時間をかけて先の事も話したみたいですよね。そういう観点からも、現時点では解散とか脱退とか引退っていう考えはないように見えます。10周年も一緒にってテテが言ったけど、もしかしたら、揃って迎えることができるかもしれないですしね。ちなみに皆さんが心配されてる契約満了は24年ではなくて、現時点では25年のようです(毎日経済より)ですがこれも変動する可能性があるので実際はよくわからないです。
最後にお願いがあります。
私も頑張って、知ってる話題でも必ず調べて分かる範囲で書くようにします(知らない古い話題はなおさら)皆さんも、ネットで検索したら簡単に探せることが多いですので、不安に思ったら検索してみてください。とはいえ、記事も数日で内容が変動しちゃったりするので、とってもデンジャラスですが(笑)
またいつもなら、文章及び文章を含む写真の転載禁止ですが、今回は間違った拡散をされないために書いたので、訂正内容に限っては必要に応じてご使用ください。←とはいえ良い話題ではないので、クローゼットで話してます。その点をご理解くださいね。
ちなみに、クローゼットは、グテ好きな私が勝手に名付けました。公開しにくい話や、映像や画像を公開できない時にクローゼット(アメーバ限定)で書いてます。
文章ばかりなのに、最後までお付き合いありがとうございます。いつもながら長文で失礼しました。