今日は専門医による眼科検診でした。
眼圧、矯正視力ともに
前回と変わらず目薬の変更がありました。
今回ずっと聞きたかったことを思い切って尋ねることに。
『右眼の視野ですが… 前期 中期 後期で言ったら後期ですか?』
先生は否定し
『いや、そこまで悪くないよ。手術後は眼圧も安定してるし。この先長いからね… 大丈夫なんじゃないかな?』
(…こんなに真っ黒◼️なのに?)
『あの…視野検査の画像のコピーをいただけますか?』
『 いいけど9月にハンフリーとゴールドマンをやるから。コピーするならそれと比べて両方(手術前の結果)出したほうが良いと思うよ』
『わかりました。お願いします』
『術後の状態が良いからね。次の視野検査の結果でもとの眼科に通院でいいと思う』
本当のところはわかりません。
私にショックを与えないようにそう言ったのかもしれませんし
真っ黒な結果が中期であるはずはないと思うのです。
元の眼科の先生にもはっきり言われましたから…
『この状態は後期ですね。このままでは失明する。手術を受けてください』
当時は眠れなくなるほどのショックを受け将来を悲観しておりましたが
今は手術も済んで気持ちは落ち着きました。
慢性病ですから進行は仕方ありませんが
その先の治療は専門医が考えてくれているはずだと信じています。
ここに来るまで三件の眼科に掛かりましたが
『先は長い、大丈夫』と言ってくださる先生は初めてです。
不安を取り除く心強い言葉は何よりの力になりますね
今日は結果のコピーがありませんので
写真で表現してみます◼️
黒いところが欠損部分です◼️
もう少し黒かったと思いますが💦