右眼の手術から2週間以上経ちました。
当日のことを忘れないうちに…と思いつつ、日にちが過ぎてしまいました。
術式は『トラベクロトミー』。
『プリザーフロマイクロシャント』ではありませんが、もし今後、同じ手術を受ける方に少しでもご参考になればと思います。
当日は午前中に外来で診察と眼圧測定
その後、病棟へ移動
検温、血圧測定、点滴のルート確保
私の手術は午後1時半からと説明を受け、お昼ご飯をいただく。
手術着に着替え(中はパンツのみ)点滴開始
車椅子で手術室へ移動
リクライニングの椅子へ座り、平らに倒される
先生方が入室
右眼を器具のような物で固定し(これ、痛かったです)薄いシートを顔に乗せる
看護師さんたち、先生方、それぞれ名前をおっしゃり、『始めます』
ここからは容赦なく右眼をイジられる(とにかく何か痛い)
痛いと言うのは私が以前経験した白内障の手術と比べてです。白内障手術は痛くも痒くもなく、あっという間に終わりました。
それと比較して、終始何か引っ張られており、緊張も相まって『痛い』と感じました。
また、白内障手術はずっと麻酔液を流していたので光しか見えなかったのですが、この手術は先生の覗き込むお顔がはっきり見えてしまいました…
時間にしては1時間はかかってないと思います。
ただ、短くはありませんでした。
こうして手術は終了しました。
入院中に感じたことなども投稿いたしますので、お読みいただけると嬉しいです
病室の窓から見た景色です(つまらない)