4月に行う緑内障手術前の診察に行きました。
まずは眼圧ですが、左眼15 右眼20。
昨日から頭痛がして、右眼辺りが重く感じたのはこのせいかも?
先生も『今日は右眼が随分と高いねー』と…
そして先日やったハンフリーの結果を見て『右眼がね。まぁ、だから手術するんだけど』
『眼圧は精神科の薬も関係してるんじゃないかなー 何飲んでるんだっけ?(お薬手帳を見ながら)んん?僕はこの薬、全くわからないなー』
という感じで診察は終わりました。
次に手術説明です。隣の診察室に入り、今日はバイトが夕方からの娘が一緒に来てくれたので同席しました。
右眼が流出路再建術、トラベクロトミーという手術です。そして左眼は、白内障手術も同時に行うアイステントです。
別の医師が手術の内容や合併症など細かな説明をし、その後また検査です。今度は眼の軸の長さを測りました。白内障手術で左眼の見える位置を決める検査です。
測定中、左右差が凄い!と言ってスタッフが医師を呼びました。医師も『本当だ』と言って『左右差があんまりあると、見づらいから少し右眼に合わせたほうがいいかもしれない』と言って手元12cmを提案しました。
私は、まだ視野欠損がそこまでひどくなく、矯正で見える可能性のある左眼の視力を落としたくないので『もう少し遠くまで見えるようにしていただきたい』と申し出ました。白内障手術は一生のうちに一回しか出来ません。だから見える位置は重要なのです。
医師は『手元20cmがギリギリですね』と言い、私も納得しました。
左右差は眼鏡で矯正することが出来るので、そこはあまり心配していません。
それにしても、私の右眼はスタッフも驚くほど眼軸が長いとは…
それだけ近視が強いのですね