こんばんは星空



【ISD個性心理学】【あかちゃんともち】
の診断をしています

個性みがき☆iamai  
水谷多恵子です









ISD個性心理学は

生年月日を研究したコミュニケーション学問です。

東洋哲学、陰陽五行説をベースにした分類学と
10万人以上の分析と検証を繰り返しできた

統計です。




〇月☆日に生まれた人は・・・

宝石ブルー統計的に〇〇のような個性を持つ人が多い傾向にある

宝石赤分類的に〇〇のような考え方や、行動が多い傾向にある


といった

統計+分類学です。


本質、表面、意思、希望

それぞれにキャラクターがあり

レールやリズムなどを合わせると

組み合わせは103万通りです。


 







あかちゃんともちは

ISD個性心理学を子育て用に

分かりやすく解説しています。


6タイプのあかちゃんと
10タイプのもちであなたの個性を表します。

60通りあります。






今日は、ちょっと個性の話からはずれますね。

夜にTSUTAYA→スーパー
道中の兄弟の会話


俺、勉強やる気がでなくて〜

と言ったのは中学2年生の次男


それに対して
兄が

あのね、目標を持つことが大事!
行きたい高校に入るために頑張るとかね。
その目標が遠すぎるなら
すぐ近くにあるテストで友達に負けないとかさ、
目標変えるといいよぉ。



『 あ〜・・・そう言われると納得できる
やっぱり経験してる人に言われると納得できるかも。今日ね、グループLINEでどこまで宿題終わってる?って話になって、みんなほとんど終わってるって言ってて、【うわぁ、やらなきゃ】って思ったわ!』と次男爆笑





兄弟が同じ〇〇の個性タイプだから
会話がスムーズだったなぁ!と思った私。

※個性のタイプによって意見の通りやすい並びがあるんですよ♪






そして話は変わり
帰宅する車内で
少し真面目な話になりました。




その前に
私と次男のここ数ヶ月の出来事を少し書かせてください。




先々月のこと。


私は友人を亡くしました。



そして翌月

今度は

次男が友人を亡くしました。




息子も辛かったと思います。


13歳の息子には
とても悲しく
受け止めきれないことだったと思います。
事前焼香にも親子で参列しましたが
息子は初めてのお焼香……
瞼をピクピクさせながら
とても長い時間手を合わせていました。

胸が締め付けられそうでした。
その後は
しっかり顔を見てお別れをしてきました。

帰りの車でようやく涙をこぼした息子。
涙を流している姿に
ホッとしました。
ずっと堪えていたようだったので。







そんな次男が
【バイクに絶対乗る】と言ってきかない兄に
言った言葉






そして
兄がそれに対して放った言葉



様々な思いが交わりつつ


【生きるということ】

そして

【失うということ】


2人とも
真剣だからこそ
そして
しっかり向き合っているからこそ
出てくる言葉だったと思います。


兄の方は
救急救命士になるために必死に
勉強しています

人の【生死】に関わる仕事に就きます。

慣れなければ
仕事としてやっていけない。


ある意味過酷だと私は思います。

 
ただ本人は
【生死】に対して

とても冷静なところがあります


『 人が亡くなるのは仕方の無いこと』


親として
こんなドライな長男を
どこか心配に思いましたが


【生と死】が隣合わせの
仕事場で
自身の感情をコントロール出来なければ
プロとは言えない!

そんな思いもあるのかな?と思いました。










弟:バイクは危ないよ!
車よりも危険だよ!
事故に合ったら・・・ショボーン
僕にとってお兄ちゃんがいなくなることは
絶対に嫌だからね!
1人になるのは嫌だよ!
おれ【居なくなる】ってこと経験しちゃったからさぁ・・・




兄:俺が居なくなってもそんな困らねーだろ?
お父さんお母さんがいなくなる方が困るだろ?





弟:そーゆー事じゃないんだって。






お互い年齢も立場も
経験してきたことも違います。
ですが、
2人とも
【生きるということ】
【失うということ】
それぞれに想いがあります。




私は今日も2人の間で
ウンウンと頷くのでありました照れ


それぞれの想いは
否定せず

それぞれの気持ちに寄り添って
認める!

今日もかぁちゃん
がんばったよぉバイバイバイバイ


そしたら寝ましょ〜ねぇぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ



あしたはもっといい日になるグッ
おやすみなさぁ〜いバイバイバイバイバイバイ