今朝も夫は雪かきでSTARTでした。
昨日は家族総出で
夫の仕事場(お客様の駐車場)の雪かきをしてきました。
ところが...
途中でラッセルが折れた





この時期
雪かき道具が壊れるのは致命的...
夫は
色々な店に問い合わせていました。
ちなみに
これが欲しいんです
↓↓↓
コメリにはもう在庫がないことは知っています。
じゃあ他の店はどうか?という話になり
わかった、デポとかイエローハットとかあるんじゃない?
と私が言うと
『 すみません、雪かき道具の
ラッセルってありますか?』
と、既に電話している夫。
素早い!
数秒後にブチ切れる。
謎。
なぜ切れたか...
店員さんの
返答にイラッとしたんと。
『 いやぁ〜うちにはないんですよね〜』
私だったら多分切れてない。
なんでそんなに怒ってるん?
と、聞いたら。
うちにあるわけないじゃん!
って言い方だったから
ムカついた!
と。
『 いやいや待て待て!
そんなこと一言も言ってなかろう。』
なんならそれは
自分自身が『 あるわけないよなぁ〜』って思ってたことなんじゃなかろうか?
それに対して
『すみません、うちでは取扱がなくて〜』という言葉だったら満足したんじゃなかろうか。
ためにしにワークマンにかけてみる私。
『 お忙しいところすみません。
そちらで雪かき道具のスコップや、ラッセルは置いてありますか?』
『 あぁ〜...うちでは雪かき道具の取扱いがないです。申し訳ございません。』
※あぁ〜...← 残念だけどうちには...が伝わるような
心地よい『 あぁ〜』でした。
女性の方でした。
旦那に言うと
『 たまたま、その人の対応が良かっただけだろ!』
と。
この三連休というか
年が明けてからというもの
頭の中が雪かきでいっぱいな夫。
自宅は、どうにかなるとしても
職場の雪かきとなると
イライラの矛先も変わるようです。
お客様が安全に利用できることがまず第1。
そして近隣住民の方への配慮も忘れない。
なので、駐車場から横断歩道の入口も
雪かきするのが当たり前。
これが夫のこだわりポイント。
それを見ていた子供達は
どんな風に感じただろうか...。
以前、クリスマスが終わった時
ツリーの片付けを手伝ってくれと言われ
私は、断った。
『 はぁ?社員さんにしてもらってよ!』
というと
長男は
『 そんなことお父さんが社員さんにお願いするわけないじゃん!』
と。
私より、よっぽど夫のことを冷静な目でみている長男に👏( ˊᵕˋ*)パチパチ
今回もうまく伝わってるといいなぁ〜
ちなみに次男は
雪かき途中に飽きて
雪遊びを始めるも
スキーウェアきてきたわけじゃないから
ずぶ濡れ
それに私はイラつく
本人は
平気と言うが
ズボンびちゃびちゃ
このまんま
雪かきしていたら
しもやけもそうだけど
身体が冷えちゃう。
寒そう。
どうしよう
うちに帰りたい。
と思った途端
私のイライラは
つのる。
その矛先は
夫へ。
まだ帰ろうとしない夫を見てイラつく。
あっ、そうか
理由だ!!
ねぇ、○○が濡れちゃった!
びちょ濡れだし、
もう16時だよ。
うちに戻って
支度しないと
今度○○の送り迎え間に合わなくなるよ!
じゃあ、入口のここだけやったら帰ろう!!
駐車場入る前にうちの車埋まっちゃうから。
いや、それはわかるが...
わたし、もう帰りたいの

エネルギー使い切った!
エネルギーポイント低い長男が
文句も言わず
雪かきをする
それもそのはず...
彼は夫との約束したことがあったのです。
その様子は