おはようございます

昨日、長男が部活を引退しました





高校生活スタート共に
高校での部活動も始まりました。
長男が通う高校のサッカー部は
部員数も多く
勉強と部活の両立
とても大変だったとおもいます。
何度も何度も
辞めようかな・・・
と口にしていた
長男ですが
最後まで走り抜きました







試合後のセレモニーでの長男の言葉
『 部活を何度も辞めようか
続けようかと考えたけれど
最後まで頑張れたのは
やっぱりサッカーがすきだった』
『 1.2年生も
もし、辞めたいと思った時は
そこで踏ん張ってほしい
最後まで頑張ってほしい』
『 保護者の皆さん
朝早くの送迎から、
お弁当作りなどありがとうございました』
お〜いそこは
お母さんありがとう
と言ってよぉ〜

そんな息子の言葉を聞いて
溢れないわけがなく
その場では流れませんでしたが
帰路についた時には





終わった・・・
喜怒哀楽
様々な思いは時間とともに薄れていくと思いますが
この子の記憶には
高校生活のなかで部活をやりきった事
『 達成感』だけは一生消えない!
と思いました

私も息子のおかげで
たくさんの仲間が増えました

息子には
『 お母さんって友達多いよね?!誰とでも話すよね?
どうやって友達作ってるの?』
『ん?それは・・・
あなたがきっかけを作ってくれてるんだよ』
『 ん?』
『 あなたがあの高校に行って、あの部活に入ったから私もたくさんの人と出会ってるんだよ』
長男が部活を続けてくれたことで
最後、あの感動的なゴールを最高の仲間と観ることができて
本当に嬉しかったです。
キャプテンの涙を流しながらの
『 でも、ほんとに勝ちたかった!』
あの言葉、グッときた〜

心残りは
監督が交代枠を全部使い切らなかったこと・・・
サブに3年生が3人いて
交代枠が3
試合の流れから
あそこは交代するべきと思ってしまった
監督も試合見入ってしまったのだろう

それも思い出に変わる日が来るさ

『 あ〜土日の送迎も終わるなぁ〜』
と私が言うと
『 そこそこ、そこのぼっちゃんがまだいるでしょ』
と笑いながら長男が次男をみつめて笑うのでした

今朝はみんながoff
お布団の中からのゆったり発信でした〜



あっ、よこの坊ちゃんが
起きた
